マツダ アテンザセダン 「購入してから７ヶ月たちました。（走行３２００㎞） 満足している点より不満な点の書き込みのほうが多くなりましたが、 アテンザを買ったことには満足して」のユーザーレビュー

購入してから７ヶ月たちました。（走行３２００㎞） 満足している点より不満な点の書き込みのほうが多くなりましたが、 アテンザを買ったことには満足して

2010.8.25

総評

購入してから７ヶ月たちました。（走行３２００㎞）
満足している点より不満な点の書き込みのほうが多くなりましたが、
アテンザを買ったことには満足しています。
日本のファミリーカーのレベルははるかに凌駕していると思います。
高速ツアラーとしてのクルマとしての基本はしっかりしています。
（アテンザにホンダのエンジンが載ったら小生の現状でのベストカーかもしれません。）
足回りも馴染んできて、低速のゴツゴツ感も少し解消されてきました。
ボディサイズもそこそこの大きさがあり、秀逸なデザイン力もあり、
Ｃセグメントの輸入車に見劣りしません。
小生はクルマは結果的に９年乗るので、長く付き合っていけると思っています。

満足している点

●車体のしっかり感を感じる。
●ステアリングの応答性の良さ。
●コーナリング性能が高い。
●高速安定性が良い。
●長距離を運転しても疲れない。
●エクステリアデザインの素晴らしさ。
●室内の広さ。

不満な点

●ミッッションのフロアセレクターの下にプラスチックの板が貼ってありますが、これがタイミングにより太陽の光をかない反射して、ドライバーとしては、かなり眩しい。
ステアリングの真中のＭのマークもたまに反射して眩しい。
●ボンネットオープン時のリリースの棒がゴムで覆われてなくて金属のままなのが、作り手の神経が行き届いていない感じがして残念。（一番最初にガッカリした点）
●塗装はやはり傷が付きやすい、ボンネットに飛び石に傷がついた。
マツダ以外のクルマ（ホンダ３台、トヨタ２台、三菱２台、全部じか所有車）ではそのような経験がないだけに何故??と言う感じです。
やはりタッチアップペンは必須品。
●エンジン：回転数を上げていっても美味しい領域がない。
そこそこ回るのですが、心に響くものがない。
（ホンダ車のエンジンと比べてですが・・・・・・）
●ミッションは１速と２速のギア比が離れすぎて、登りの山坂道ではマッチしたギアがなく、スピード維持出来ない。
ギアの数を増やせば（７速）、２リッターでも馬力当り過重は１０ｋｇ/１馬力を切っているのでパワー不足感は解消できるのではないでしょうか。（この部分は２リッターアテンザのドライブインプレッション（クルマ全体の走りの評価につながる）を大いにスポイルしていると思う。
●燃費：思ったより伸びない。高速道路の巡航で１０km/リッター位。
近場のちょい乗りで６㎞位。（エコカーではない２０００ｃｃでは平均的かも）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験