自動車のプロペラシャフトのユニバーサルジョイントを交換したいのですが止め輪タイプではなくかしめタイプのため困っています。旧車のためプロペラシャフト本体は手に入りません。ジョイントは

Question

入手したのですがカシメを削って交換できても固定のカシメ方法がわかりません。いい知恵があれば教えてください。

Answer 1

私も117後期のペラで経験がありましたが断念しました…

可能性としてあるとすれば…
一度、センター出しをした時点でスパイダーキャップのお尻とカシメていた間のギャップ(深さ)を計測して…
旋盤屋さんでクリップを掛ける為の溝を削って貰うとか…

あくまで参考的意見ですが…(;・ω・)

Answer 2

外側から使い古しのタップの先端（ハンドル側）の突起で
ジョイント周辺を叩けば抜け止めになりそうです。

Answer 3

プロペラシャフトのジョイントベアリングを手作業で交換予定？

生産工程では、プレス圧入！カシメ機で規定倒れ精度確認して、偏心狂いゼロ狙い値です！
当然、工程自動検査機での補正もします。

手作業で、スパイダーのセンターを出すのは、神の領域！目視での作業では不可能です！
圧入時のベアリング隙間調整も不可能です。ミクロンオーダー精度。

製造メーカーは日本国内に現存していますので、受注生産依頼して新品入手しましょう。
車検証、一時抹消などの車両データは必要です。

Answer 4

熔接の点付けでも好いですょ・・抜け防止ですから、ニードルbgの方には極力付けない様に。

Answer 5

カシメは専用のポンチを使ってハンマリングをして抜け防止をするのですが、なければドリル穴加工に使う位置決め用のポンチでも出来ないことはりません。