乗用車の給油口がメーカー別に左右方向が違うのはなぜでしょうか？違うメーカの自動車を2台所有しているのですがいつも給油口方向を間違えます。統一してもらえば不都合はなくなるのですが。

Answer 1

>乗用車の給油口がメーカー別に左右方向が違うのはなぜでしょうか？
右側通行用か左側通行用かで異なるからです。 基本センタライン側に排気孔を配置しその前にマフラーを配置します。そしてそのマフラーは排気で高温になります。 そこへ、給油時に誤ってガソリンを外へ吹き出さしたりして、ガソリンがかかると、着火して車両火災といった惨事になるので、給油口を反対側にもってくるのです。

原則は上記の通りですが、生産の都合などでなかなか統一できません。
図は、極端な例でAｌfa Romeo Junia Zの例ですが、右側がMC前の1300、左側はMC後の1600ですが 1300は給油口が右、1600は左になっています。 これはベースとなったプラットフォームが1300はクーペのスプリントGT、1600が北米向けスパイダーだったからです。

質問者からのお礼コメント

良く分かりました。ありがとうございました。

Answer 2

別にメーカーによって違うわけではありません
我が家は同じメーカーの車3台ですが、右側1台に左側2台です
また、法的根拠も無いのに統一出来るわけも有りません

貴方が間違わないようにすればいいだけです

Answer 3

ロータスエスプリみたいに両方ついてればいいのか？

気にすんな、

Answer 4

統一したらセルフの店で行列ができる。

Answer 5

給油口の位置の法的な規定は、

注入口は排気管の開口方向ではなく、
排気管の開口部から、３０センチ以上離れていること。

昔は後ろのナンバープレートの陰にあったものがありましたが、今では違反ですね。

排気管が左右に有る車もあるので、開口部より３０センチ以上離れていれば、どちらにあってもいいということです。

給油口の位置は、燃料タンクの位置や、排気管がタンクの横を通っているために給油パイプが取り付けられないためでは。

統一してもらえば不都合はなくなるのですがーーーー
全ての車が同じ側にあったら、ガソリンスタンドが混雑しますよ。
ポンプの両側で給油ができるので、狭いガソリンスタンドの敷地でもうまくいっているのでは？

Answer 6

ガソリンメーター」に…
給油口の向き」が→示されています
(・ω・)ノはぃ☆

＞統一？
は…難しい？かなぁ
(。-`ω´-)うぅ～む
右ハンドルの国と
左ハンドルの国が
あるからね

給油口が…
両側にあれば→いーかも？
!(b^ー°)だね☆

Answer 7

確かに車種、年式によっても違いますね。
給油口がリアフェンダーにあるならスタンドに入って停車する前に給油口を開けてサイドミラーで確認すればどのように止めればいいか迷わない…と以前、雑誌か何かに書いてありました。

Answer 8

クルマに寄ってタンクの大きさ・形状が異なるので、
統一と言うのは難しいでしょうね。
排気管系統にガソリンが給油口からこぼれてマフラーの熱で引火する事を
想定して、給油口とは反対側にマフラーがあるのかも知れません。

最近のクルマのメーター内の燃料計に矢印があって
給油口の位置を表していますね

Answer 9

通常は運転席の反対側です、又は、マフラーの反対側に付いてます、安全対策です、しかし一部の車種では、マフラーが左右の車は、メーカーが独自で方向を決めてます、しかたありません、統一すれば、ガソリンスタンド（敷地）は助かります、昔からの永遠のテーマのようです。

Answer 10

ガソリンメーターが右側なら右に給油口、左側なら左に給油口がありますのでそれで見分けて下さい。

Answer 11

両サイドにマフラーとエキゾーストパイプある車がありますがな・・・