オープンカーはセダンよりフロントガラスの部分の強度が弱いため事故った時にセダンなら助かるところ、助からないことが意外と多いと聞きました。実際そうなのでしょうか？オープンやスパイダー

Question

憧れますが、強度となると気になります。

Answer 1

それは半世紀前の話です。

50年前に発売されていたホンダのS600やS800は安全基準の無い頃ですから、Aピラーもガラスを止めるだけの枠でとても細く、ドアも薄い鉄板一枚で少しでも軽量化をして良く走るかを狙っていました。

当時はエアバックどころか、シートにヘッドレストもシートベルトすらありません。

今でもそのままで合法で走れますが、これらの愛好家は危険性もすべて承知で、その分安全を心がけた運転で対応されていますし、事後なんて起こすことは殆どありません。

その25年後に発売されたホンダビートは当時の安全基準により、極太のAピラーと、フレームで補強されたトランクリッドでシートベルトさえしていれば、転倒しても乗員の命は守られるようになっています。

更にモノコックボディ(箱型)で強度を持たすのに対しオープンカーはフロアだけですべての強度を持たせるのでしっかりとしたフレームが組まれていますので、横からの衝突では一般的な軽自動車なら、ぺちゃんこになる所でもオープンカーのフレーム部は強固で身を守ってくれます。

フロアがしっかりしている事で、コーナリングや急加速時でもボディーのわなわな感は無く一クラス上の車の剛性を感じます。

それ以降の軽オープンでも同様の強度が確保されていますから、見た目は危険そうでも、むしろ軽オープンは他の箱型軽より遥かに安全なのです。

3点式で良いですからシートベルトを締めている限りの話ですが。

Answer 2

ガラスの強度にセダンもクーペもオープンも差は無いです
衝突時に問題となるのはボディー強度ですね

Answer 3

ビートでオフセット衝突事故を起こしました
助手席が無くなりましたが生きてますよ

Answer 4

ガラスではなく、ピラーの強度が強かったと思います。

Answer 5

其の様な心配等をするのでしたら


ロールバーの無いオープンカー等には

絶対に乗らない事が賢明でしょう・・・



国産車のオープンカーは頂けないですねっ！

Answer 6

シート背後に、
保護棒があるはずよ。

ガラス部分が潰れても
保護棒と、ボンネットの
何処かが地面に接して
出来る三角形の隙間に
人が居る。

少なくとも、21世紀の、
北米でも売られたメーカー
純正車で、保護出来ない
車種は無いわ。

安全基準に通らないから。





思い込みが激しいと
正しい事を言われても、
理解出来ないかも知れないわね。

Answer 7

エアバッグって知ってますか？
フロントガラスに乗員が当たったら意味無いのでは？

Answer 8

日本に車が一般的になった頃ならそうだが、現在では逆。
ひっくり返った時も想定していますので、Aピラー(フロントガラス周り)に関して言えば、屋根付きのクルマより強固に出来ています。

ま、ひっくり返る程の事故なら、大概車内の人間は投げ出されるのでオープンカーだと死亡率が高いが。

Answer 9

>オープンカーはセダンよりフロントガラスの部分の強度が弱いため・・・

その逆。天井が無いために、むしろフロントガラスを囲む部分は強度を上げていますよ。


>・・・事故った時にセダンなら助かるところ、助からないことが意外と多いと聞きました。

そんな事故ってどういうの？ 意外ととは？？
天井を含めた強度が期待できないぶん、オープンカーは床下の強度アップを図ります。だから、普通の事故では大きな違いはありません。

ひっくり返るような事故なら、オープン状態では危険ですがね。

Answer 10

実際そうなのです

ま、軽に乗れる人も多くいるので、
細かいことは気にしない。。