クボタ バックホーRX-202の干渉防止制御システムについて質問です。

Question

中古で購入しまして、当初から制御システムが解除状態で引き渡し後、そのまま何日かはそのままで使用してました。（説明書は無し）

その後、説明書を取寄せ一度制御システムをON の状態にしたところパネルの制御システムランプが点滅（ポテンションメータの故障など）の場合は故障との説明有り。

解除すれば制御ランプが点灯し、ブーム・アーム・オフセット全て通常通り使用出来ていましたが、ここ最近解除状態にも関わらず制御システムが点滅（まばらな点滅）し一定時間が経つと点灯して使える様になるのですが症状が出る時と出ない時とがありヒヤヒヤしています。

この様なシステム異常を経験した方や、ココが怪しいと言ったアドバイスあればご教授お願い致します。

Answer 1

古くなると干渉防止のシステムが調子悪くなります。(制御ユニットも壊れる)
クボタはブームとアームの接続部のブーム先端付近にポテンショメーターが付いてるので配線の断線は少ないのでがポテンショメーター本体の故障、調整範囲外になってたら動かない位置が発生します。
オフセットブーム機械でシステム解除で使っていたら(解除しなくても)いつかは規制ソレノイドのコイルが焼けてヒューズ切れたりしてソレノイドバルブ交換するか細工をするかになりますね。

質問者からのお礼コメント

アドバイスありがとうございました。