車とスーパーチャージャー、謎の追加メーター、あと美味しそうなキノコについて詳しい方に5つ質問があります

Question

RX-7 6型にスーパーチャージャーを載せている車があったのですがこの場合の利点、メリット・デメリットを教えて下さい
※自分は車の事に関してはにわかでスーパーチャージャーの事もよく理解しておりません
スーパーチャージャーとは高回転域でのガソリンの燃焼スピードを高めて車を速くする。
そしてRX-7は回転数を上げてなんぼの高回転ロータリーマシン
そのため高回転マシンのロータリーの良いところ？を高める目的で載せられている
というのが今の自分の合っているのか間違っているのかハッキリしていない状態での知識です
その中途半端な知識の修正と改善、そして不明確な点をより明確にするためにここで質問をするに至りました

Q1.、この「速くする」というのがよく分かりません
確か馬力は280馬力だった気がするのですが、この場合この馬力を高めて「最高速」を上げるのでしょうか？(もし最高速を高めている場合の最終的な馬力はどの程度出ているのでしょうか？)それとも最高速は変わらず回転数を上げれば上げるほど踏めば踏むほど「加速力」が通常よりも高まるように変えているでしょうか？

Q2.個人的な事ですが自分の場合、RX-7の苦手？とされている低速時のモヤモヤした感じ(低速トルクが細い？)を直したいと考えているのですが、この場合ファイナルギアを上げれば良いのでしょうか？
これを上げる事によって最高速は下がるが、低速トルクの改善と下がった最高速になるまでの加速力が通常に比べ高まる
と、自分は認識しているのですが間違いでは無いでしょうか？それともただ上げれば良いというわけでは無い、もしくはそもそもが間違っているか。

Q3.デメリットの話になりますが恐ろしく燃費が悪くなる、エンジンをいたわる事を前提とする場合あまり良い選択肢とは言えない
この2点でしょうか？
ただこの燃費が悪くなるという話ですが、これはあくまで高回転域での話でしょうか？
※この質問はあくまでスーパーチャージャーと高回転域の関係が崩れていない前提で話を進めています
つまり街乗り程度であれば燃費事態に変化は無く、「少し踏み込みたい」「車線変更&高速での合流から加速までをスムーズにするために踏み込む」これらの場合にのみスーパーチャージャーの力は発揮され、実際により速い速度を得られるが燃費が極端に悪くなる
これもこのような認識でよろしいでしょうか？
しかしRX-7が前提である以上、回転数を上げずに乗り続けるという事事態とは縁が無いようには思っています

Q4.ふと悩んでいる事を思い出したのですがエンジンルームに緑色のキノコ？みたいな物があったのですがこれはどういった目的で、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか？(通称毒キノコ？)

Q5.運転席、10時から11時の方向に謎メーターが3つ置いてありました
確かどこかで「RX-7はシビアだから水温計を見る為に載せている」といった文を見た事があります。発進時・エンジンを切る時、走っている時、どの場面で水温計を見ていればよろしいのでしょうか？
※申し訳ありません、そもそも水温計とは何か？見てどうするのか、見ながらニヤニヤしていれば良いのか全く分かっていません

以上長文で申し訳ありません
「お前は何を言ってるんだ」と思われた部分(もしくは全文意味不明状態)がありましたら謝罪します

Answer 1

①何にウェイトを置くかやな。

上でパーンと弾けるような加速→ポート繰ってデカいタービン入れればええ。

最高速は確実に上がるが、サーキットや街乗りは苦痛なマシンの出来上がり。

下からキッチリ加速する→エンジンやタービンはノーマルのまま、足りない部分を補う。

シーケンシャルポイントをずらして、段付きの無い加速を上手く作ると下から回って綺麗に加速するよ。

なのでブーストアップが筑波で速いんよ。

まぁ上手く踏める人ならパラツインのが明らかに速いけどな…

で…スーチャーの話し。

フジタさん所のデモカーがスーチャーFDでレコード更新してる。

馬は250ps程度。

でも550ps時代よりタイムアップ

コレは馬で無く、下からキッチリトルクが出る方が速いってのの典型例。

セントラルのストレートあんなに長いのに…

②ファイナル変更は低速解消にはならない。

ギアが詰まるから加速の息継ぎが無くなるだけ。

分かりやすく言うと、トルクバンドを外しにくくなる。

まぁファイナルが小さくなればギア比が変わるから加速向きにはなるけど…しれてるで…

③スーチャーはエンジンから出力取ってるからターボラグが無い。

なので踏んだ直後からブーストがピン立ちする。

分厚いトルクの大排気量車のような加速。

燃費はターボも変わらんよ。

ただ回さなくても加速するスーチャーと、回さないと速くないターボってのは全然違う。

結局踏んでる時間が短いから、トータルはあまり変わらん訳だ。

逆にスーチャーは高回転で負荷になるんよな…

まぁここらもコンプレッサーサイズで選べるけど。

④アレは吸気抵抗を減らすアイテム。

沢山空気を吸って、ブーストの立ち上がりを良くし、上でもシッカリ馬を出す部品。

ただクソ熱いエンジンルームの熱を吸うからデトネーションの原因にもなるがな…

最悪一発ブローする。

なので俺はあまり推奨しない。

⑤水温計とはエンジンクーラントの温度計

水温は走ってる最中は見なくてよろし。

見るのは渋滞に掛かった時。

一気に水温が上がるから。

簡単に100℃超えるよ。

ローターハウジングがアルミだから100℃以上はあまりよろしくない。

でもオーバーヒートが一番起きるのはエンジン止めた後だけどね。

質問者からのお礼コメント

皆様のご協力に感謝します
どれも素晴らしい回答のため内容で選ぶ事が困難だったため、ベストアンサーは最後に回答をされた方を選ばせていただきました

Answer 2

これですかね？
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/motor-fan.jp/article/amp/10004814%3Fusqp%3Dmq331AQPCAEoAZgBgce4rvK4s4Ff

この仕様なら ほぼ
走行性能的には
デメリットは無いと思います。

問題は、お金が掛かる。
取り付けやメンテナンスが
限られたショップでしか
受けられない。

①馬力はあった方が良いと
思いがちですがパワーバンドが
狭い車は遅いし乗りにくい。

②スッチャだと最大出力は
控えめでもパワーバンドが
広いので最高速を狙わない
ない峠やサーキットなら
ターボより速く走れる
可能性があります。

③スッチャにも、
色々な種類があり
抵抗が少なく効率が良い
物もあります。
まぁ、機械的な負荷や
ロスは必ず発生しますが…

④吸気抵抗が減るのがメリット
後はエンジンルームの熱気を吸い
雨水を吸い込こんでエンジンを
不調にする毒キノコ

⑤おそらく

ブースト計
油圧計
油温計

全てエンジンの
体調を確認する為の物

見るタイミングは、
普通に走っている時に
見ておいて平常時は
これくらいと覚えておく、

で、スポーツ走行した時に
どれくらい数値が変化したか
見て、危険な数値になる前に
大人しい走行に切り替える。

各メーターの役割 意味は
名前を検査して勉強して
下さい。

Answer 3

スーパーチャージャーって 駆動させるのが エンジンの回転を使います！

ターボチャージャーは 排気圧で駆動させます！

どちらも 吸気効率を良くするものですｗ

スーパーチャージャーは エンジンの回転を利用しますので エンジンに負荷がかかります！

ターボチャージャーは 排気圧を利用するので エンジンに負荷はかかりませんとも言えますがｗ 排気効率が悪くなりますwww!!!

スーパーチャージャーもターボチャージャーも吸気効率を良くする過給機ですが 過給機が無い場合は 基本的に大気圧より高い吸気は出来ませんが 過給機を使う事で 大気圧より高い圧力の吸気が出来ますので 吸気効率が良くなるところか 吸うどころか 押し込む事が出来る訳ですwww

簡単に言うと 吸気を上げる！言い換えると吸気圧力を上げれば上げる程 エンジンの出力が増す訳ですｗ

但し エンジンが絶える限界の圧力を越えると 当然ですが エンジンは壊れますwww

エンジンの出力が増すと 当然ですが タイヤを回す力が増す訳で 変速機の比を変えずとも 伝わる力は増す訳で 簡単に言うと １速からじゃあ無ければ走り出せないのが ３速からでも走り出せる様になる訳ですが...

エンジンの改造の仕方次第で 低速域が使いずらくなるし 高出力に耐えるクラッチに交換すると 発進時などの半クラッチが使いづらくなるので３速発進は 慣れて無いと出来ませんwww

５速で9000回転越え付近で時速300km位と思いますが ノーマルエンジンで時速200kmで５速に入れちゃうと もう加速するのが苦しくなるのが 過給機で強制的に吸気！ってか 燃焼室に混合気を押し込んじゃうと 爆発した際の圧力も高くなるので エンジンの出力も増し ５速200kmからでも300km位まで加速出来ちゃう訳ですwww!!!

キノコは 吸気フィルターですｗネ！

その質問文で なんか説明しずらいですがｗ

Answer 4

スーパーチャージャーは、空気をシリンダー(ロータリーでは、ローターハウジングとローターが作る空間ですが)内に、エンジンが吸い込むより多くの空気(直噴以外は混合気)を送り込む為に装着し、多くの混合気を燃焼させる事で、爆発力を大きくしてトルクを増やし、同じ回転数での馬力を増やす為に有ります。

ターボチャージャーも、スーパーチャージャーの一種です。

ターボチャージャーには、アクセルオンからパワーが増える迄のタイムラグが、機械式のスーパーチャージャーより長め、と過給後の空気温度が、機械式に比べて高く成りやすい、と言う欠点が有り、機械式には、スーパーチャージャーを駆動させるのに、エンジンの馬力が必要と言う欠点が有ります。

例えば、280馬力では、路面の抵抗 空気抵抗で、時速230キロでエンジンの馬力を使い果たす車が、330馬力になると、抵抗に打ち勝って250キロ迄出る、って感じです。

低速トルク不足には、ターボより機械式の方が有利です。

先に述べた理由から、機械式は駆動に馬力を喰われるので、燃費は同じ馬力のターボより悪く為ります。

緑色のキノコは、エアークリーナーです。

少し前までは、水温計はどの車も針が標準でした。

運転中チラっと見て、オーバーヒートに為って居ないかの確認をたまに見るのですよ。

冬の暖気中に、もうすぐヒーターが効く温度、とかも確認出来ます。

Answer 5

RX-7 6型にスーパーチャージャーを載せている車


１３Ｂ

低回転域の

トルクを増幅

メンテナンスが大変