ヴィヴィオビストロRX-ＳＳ（Ｈ８）についてですが、バッテリーインジケーターがうっすら点灯していたので、オルタ交換（リビルト）とバッテリー（パナ カオスbattery）交換しました。

Question

しかし、一向に電圧が上がりません。バッテリー端子上で測定したところ、停止時に12.5Vですがアイドリングしても12.8Vまでしか上がらず、時々ナビの電圧低下表示がされます。
ハーネスやコネクターを疑ってはいるのですが、何しろ狭いエンジンルームなので目視ではなかなか原因が分かりません。どなたか同じような経験をされた方がいらっしゃいましたらご教示いただければと思います。

Answer 1

不具合の状態は違いますが、1台目のプレオRSで走行中に急にエアコンの送風量低下、カーオーディオの音量低下、ディスプレイが暗くなりディーラー直行で診てもらったら、オルタネーター故障でした。オルタネーターは、発電するか発電しないかの２通りで整備士さんの話しでは、通常、中途半端な故障は無いらしいです。リビルドのオルタネーターに交換後、トラブル無し。2台目のプレオRSの場合、外出先で用を済ませ移動、10分後、用を済ませたらエンジン始動不可、車屋さんを呼んでエンジン始動、バッテリーが原因かもの説明、帰宅後、再始動不可、バッテリーでは、13.8V位ありました。カオスバッテリーにライフウインク装着で4年以上使用していて以前からバッテリー交換のLED表示はありました。カオスバッテリーみたいなメンテナンスフリーバッテリーは、安定した性能を長期継続して急に性能ダウンするようです。バッテリーインジケータが、バッテリーに貼り、LEDの点灯、点滅するライフウインクなら表示状態により充電、発電等、車側、バッテリー側に不具合があるかの目安が分かるようです。新しいカオスバッテリーに交換時に新しいライフウインクを装着しないと正確なバッテリー状態は表示しないです。レギュレーター等が悪いかは分からないですが、オルタネーター、レギュレーター、バッテリー等の関連はディーラー、車屋さん、電装屋さんで診てもらった方が良いと思います。

質問者からのお礼コメント

　ご回答いただきありがとうございました。
　結論ですが、エンジンルーム内の電源ハーネスをたどったところ、バッテリーに一番近いコネクターが劣化しており、電圧不足が生じていました。コネクターを外して接点復活剤を吹いたところ運転席電圧計12.7Vが来ておりました。旧車乗りの方々「修理は推理」だと良く言いますが電装関係はハーネスも疑っていただければと思った件でした。お騒がせしました。