アルファードがヴェルファイアよりも売れたのはアルファードが白が似合うからですかね？

Question

車はやっぱり白の方が高級感あってかっこいいし、後レスサスRXも白の方が人気あるから売れる高級車は白が似合う車が多いのでしょうか？

Answer 1

全て中国の影響

Answer 2

ランクル系やＲＸなら手が届かない家庭が多いけど、アルファードなんて安いワゴン車を高級車とは言わないよ。
アルヴェルは所得が低い人からすれば高級車と思われてるだけでしょう。
どの車も白と黒が売れ筋なだけ。

Answer 3

似合うからではなく、
下記の理由より結果的に海外での人気が上がり、リセールに差が出たためだと思います。

もともとは、ターゲット層が違っていました。

ギラギラした攻めたデザインのヴェルファイア
→年齢層が低め、スポーティーな外装を好む人向け
ラグジュアリーなデザインのアルファード
→年齢層が高め、落ち着いた外装を好む人向け

マイチェン前は、ヴェルファイアも程よい派手さで年齢層関係なく受け入れられていましたが、
マイチェン後は、お互いその個性を全面に押し出しました。
結果、アルファードが程よい派手さと持ち前のラグジュアリーがバランスが取れ、ヴェルファイアは派手さのみが目立ちようになり、好き嫌いの分かれるデザインに。
そのデザインから海外の小金持ちやVIP、観光客の送迎車に多く使われる日本のミニバンの中でもアルファードの需要が大幅に上昇。
買い取り価格の上昇に繋がり、ローン購入者が増えたことが理由です。

ディーラーでの残価設定では、
アルファードもヴェルファイアも同じ金額ですが、海外向けの業者で差があります。その口コミにより、アルファード人気に繫がってます。

今では本当はヴェルファイアが欲しい人もリセール
価格の差からアルファードを選ぶ人が増えました。

そして世界的にも最も万人受けする白やパール、黒が人気になります

Answer 4

ヴェルファイアは若者、アルファードはおじさん向けに作っていたわけですが、
オラオラしたい所謂マイルドヤンキーの層はより大人っぽいものを好むわけで、
要は20代なのに40代じゃないと乗れないような車に乗っている、という状態を好んでいます。
なので年相応のものを選びません。
その結果、年齢層を高めに設定していた方に人気が集中しました。

Answer 5

マイナーチェンジ後のお話でしょうか？

トヨタの方に聞いたところ、マイナーチェンジ前はヴェルファイアが良く売れていたようですが、マイナーチェンジ後のルックスの評価が芳しくなく、アルファードの方がカッコ良いと感じる方が多かったようで、売り上げが逆転したのではないかとおっしゃっていましたよ。
白系のカラーはアルファードにもヴェルファイアにも設定がありますので、別の問題なのではないかと思います。確かにアルファードは白系、ヴェルファイアは黒系をよく見かけるような気はします。

Answer 6

残価設定で高く評価するからでしょう