この前、新型ロータリーエンジンをつんだrx9？が登場すると聞きました。 個人的にはrx9？のデザインは好きではありません。その新型ロータリーエンジンをつんでrx7は復活するのでしょうか？

Answer 1

今年、2019年の東京モーターショーにマツダは最終的な市販Verのロータリーモデルを発表するスケジュールになっています。まだ現時点では、2ドアクーペのRX-7後継なのか４ドアクーペのRX-8後継でRX-9なのかはわかりません。

次期アテンザはFRモデルになると発表されています。このため、2012年の登場から6年目で古い設計のアテンザをフルモデルチェンジせずに、ビッグマイナーチェンジで延命しています。

これは、2021年から稼動する北米アラバマ工場が関係しています。トヨタとの合弁なのですが、2018年+3年でちょうど次期アテンザのフルモデルチェンジの時期と合致するのです。

本来はカローラ（15万台）とマツダCX系の生産を予定していますが、生産能力30万台に対してかなりの余裕があるのです。アラバマ工場ではFRモデルの生産ラインを新設する、との噂もチラホラあります。（86後継モデルも関係しているかも？スバルが生産するのは、手一杯で無理）

この次期アテンザはかなり大型化するとみられており、もしかしたらこの海外名「マツダ6」を上級化したモデルがマツダ9（RX-9？）として４ドアクーペが出てくる可能性があります。

マツダの主戦場はEUで、EUメーカーにはMベンツCLSがヒットして以降、BMW4/6グランクーペ、アウディA5/7、ポルシェ・パナメーラ、VWアルテオンといったスタイリッシュ４ドア（４ドアクーペ）が群雄割拠しています。ここに参戦することは、想像に難くありません。

いずれにしても、2019年秋の東京モーターショーに注目です。

質問者からのお礼コメント

丁寧に説明いただきありがとうございます。
今年のモーターショーに注目ですね。

Answer 2

マツダはレンジエクステンド用にロータリーを使うって発表したけど、ICEに使うかって聞かれたときはいつもうやむやな返答をしてる。
この様子だと出ない。

Answer 3

もしホントに9がでて、売り上げが上がれば開発するかも。

まぁ9も出ないから、ロータリースポーツ開発する資金も稼げないので、7はもっと無い。

Answer 4

その新型ロータリーエンジンをつんでrx7は復活するのでしょうか？

ＲＸ－７は無理