レクサスRCのフルモデルチェンジは果たしてあるのでしょうか？それともフルモデルチェンジされずに1代限りで廃止されて、2ドアクーペはLCのみのラインナップになるのでしょうか？

Answer 1

理論的に考えて、3年後のフルモデルチェンジも無く消滅の運命ですね。



理論的って理由は、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー（英: Toyota New Global Architecture、以下 TNGA）で、LC、LSはGA-Lプラットフォームを、使っているけど、ワイド版とナロー版が混在し、クラウンに採用されているナロー版は日本の道路・交通環境に最適化されたプラットフォーム。

で、RCがフルモデルチェンジしたとしても、LC/LSと同じGA–Lプラットフォームを使う訳無く、かと言ってクラウンと同じ国内仕様のナロー版のGA–Lも使わない。

一つ下のGA-Kプラットフォーム( Global Architecture-K)は、カムリ、レクサスESなどのFF向けで、結局、RCに最適なプラットフォームが現状では無いのが大きな理由。


2ドアクーペはLC、最上級には、トヨタとしてGRスーパースポーツが販売されるし、すでにRCと一部バッティングするカテゴリーのスープラ が販売されているのに、新たにRCの為にFRのTNGAプラットフォームを開発するなんて有り得ない。

Answer 2

ＬＣは大きいし買える人も限られるので、その廉価版として存在が消えることは無いと思います。最悪ＩＳの2ドアクーペになるかも知れないけど。

Answer 3

相変わらず、ベンツやＢＭＷに勝てないんだもん。

開発費は抑えられてるだろうな。無駄な事はやめりゃいいのに。

Answer 4

現時点では、RCの次期モデルの情報はありませんね。
RC自体は一昨年マイナーチェンジし、RC Fは昨年マイナーチェンジしたばかりです。

また、ハードウェアを共有する関係にあるGS、ISの動向を見ても、GSはモデル廃止が濃厚であり、ISは今年フルモデルチェンジではなく、ビッグマイナーチェンジを行う予定です。

こうした点を鑑みると、もしかしたらIS同様のビッグマイナーチェンジがあるかもしれませんが、いずれにしても近々でのフルモデルチェンジの可能性は極めて低いと思います。

市場での需要自体が小さいジャンルの車なので、レクサスの中では優先度が低く、先行きの見通しはあまり明るくはありませんね。

フルモデルチェンジがあるとすれば、もう少し先（2021年以降）になると思います。

Answer 5

あるでしょう。
多分ある。
あって欲しい。

マイナーした後でも、販売台数は微々たるものです。
クーペはLCだけに絞る事は無いんじゃないかな。
あと3年後にフルモデルチェンジと予測。

Answer 6

売れ行き次第です。
ＩＳ自体も振るってないみたいなので
トヨタが母体ですから1代限りは充分に有り得ます。