レクサス LSハイブリッド 「そもそも欧州車なんて、元々、日本の道路に...」のユーザーレビュー

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レクサス LSハイブリッド

グレード:600hL(AT_4.9) 2007年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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そもそも欧州車なんて、元々、日本の道路に...

2007.11.30

総評
そもそも欧州車なんて、元々、日本の道路には全く適合していない物だったはず。それがいつの間にか良いものとされて来たが、本当にその価値基準を真似すれば良い物になるかは大いに疑問。
「乗り心地が悪い」という抽象的な話が、果たして、首都高の特殊な目地段差や、道路工事で何度も継ぎ接ぎを繰り返している凸凹な一般道を対象にしているのか?
私には、旧態依然とした価値感と考えられる欧州車が「乗り心地良い」とか「フラット感がある」とは、とても思えない。
だから、レクサスのアプローチは欧州車とは違うのは当然で、そうでなければならない。同じ事をやっていては進歩が無い。
初代セルシオ、そして、このLS600hの共通の役割は、一本調子の欧州車の高級車市場に、今後の方向性を示すような新たな指針を世界に示した事は、日本人として素直に誇りに思う。
初代セルシオが、その後の高級車事情に大きく影響を与えた様に、このLS600hも、確実に今後の高級車市場の方向性を決める事となったと思う。
化石燃料垂れ流して、ただ、不必要なパワーで時速250km以上のパフォーマンスを追求するのは、高級車の役目ではないはず。それを最新技術で新しい価値観を創造した事実は、揺ぎ無いし、欧州車にはどうやっても真似できない点だと思う。
満足している点
欧州車とは違ったアプローチを取ろうと努力している点。それは、ハイブリッドシステムであり、超ハイテク装備の数々であり、そして、AVSの「コンフォート」に代表とする日本の道を知り尽くした乗り心地性能。
不満な点
欧州車絶対至上主義者の方々に、国産車であるから問答無用に否定されてしまう点。
そもそも欧州車と育ちも価値観も違うのだから、性能面でのアプローチが違うのは当然だし、寧ろ、昔の欧州車の感覚も持ち込んで一刀両断されてしまう点。
しかも、「国産はダメだ!ダメだ!」と騒いで面白がっている単なる野次馬が、ユーザーを装って投稿している点・・
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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