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グレード情報LM

歴代モデル1件LM

ユーザーレビュー8件LM

LM

  • 高級感がある
  • 直進安定性が良い
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.8
燃費:
3.6
デザイン:
4.5
積載性:
3.5
価格:
3.2

専門家レビュー5件LM

所有者データLM

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500h“バージョンL”_AWD(AT_2.4)
    2. 500h“エクゼグティブ”_AWD(AT_2.4)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    87.2%
    女性
    10.9%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

    4
    38.8%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 58.0%
    2. 東海地方 14.0%
    3. 近畿地方 10.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 LM

平均値を表示しています。

LM

LMの中古車平均本体価格

1835.6万円

平均走行距離1,785km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて LM

2023年10月

■2023年10月
レクサスは、まったく新しいフラッグシップモデル「LM」の国内仕様を2023年10月19日に発表、同年12月下旬頃に発売した。

今回導入された「LM」はグローバルでは2代目にあたり、初代は主に中国やアジア地域で販売。新型は車名が意味する「ラグジュアリームーバー」としての価値や存在意義をあらためて見直して、全面的に刷新。新たに日本や欧州でも販売されることになった。新たなフラッグシップモデルにふさわしい乗り心地を目指して、新設計のGA-Kプラットフォームを採用して、従来型比で約1.5倍のボディねじり剛性をはじめとする徹底した体幹強化を図っている。さらに、レクサスとして初めて周波数感応バルブ付AVSを採用して、低周波から高周波までの幅広い領域で振動を軽減したほか、 ドライブモードセレクトに「Rear Comfortモード」も初採用して、後席の快適性を高めている。

エクステリアはレクサスのDNAを引ぎ継ぎ、気品のある存在感と空力性能を考慮したデザインを採用。フロントアイデンティティである「スピンドルボディ」をさらに進化させたのもトピックだ。押し出しの強いスピンドル形状を、グリルにボディカラーを採用することでボディと一体でシームレスに表現している。さらに、フロントグリルとフードやヘッドランプ、バンパーの境界の段差を減らし、ボディとより融合した構成とすることで、走行時の空気の流れをボディ上面や側面へスムーズに流す効果によって、空力性能や冷却性能、操縦安定性の向上を図っている。

インテリアでは、ドライバーが運転に集中できる機能性と上質感を兼ね備えると同時に、後席はゆったりと過ごせる広さと仕立てのいいシートやトリムを装備。加えて、リア席前方に48インチ大型ワイドディスプレイを備えたパーティションや、エアコン/シートポジション/サンシェード/照明などを統合制御するリヤクライメイトコンシェルジュなどを採用した。機能性と仕立ての良さを両立した収納や照明各種も設定している。

グレード構成は「LM500h“エグゼクティブ”」の単一で、国内仕様車のシートレイアウトは2列シートの4人乗りのみ。パワートレーンは、最高出力202kW(275PS)、最大トルク460Nmを発生する2.4リッター直4ターボエンジンに、前後に電気モーターを組み合わせたハイブリッド。システム最高出力は273kW(371PS)、0-100km/hの加速タイムは8.2秒、WLTCモードでの燃費は13.5km/Lと公表されている。

安全機能も充実しており、プロアクティブドライビングアシストやレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)などを含む「レクサス セーフティ システム+」に加えて、アドバンストドライブ( 渋滞時支援)やアドバンストパーク(リモート機能付)を採用した「レクサス チームメイト」を備えている。

ボディカラーは全4色を設定した。

■2024年5月
レクサスは、フラッグシップモデル「LM」に6座仕様車の「“バージョンL”」を追加設定して、2024年5月9日に発売した。

新たに追加設定された6座仕様車の「“バージョンL”」は、既存の「“エグゼクティブ”」と同様に。「素に戻れる移動空間」をコンセプトに開発したという。クルマとしての素性を徹底的に鍛え上げ「対話のできる走り」を追求したほか、運転する楽しさと、乗り心地や静粛性を両立したと謳っている。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。