2017スーパーＧＴ最終戦（モテギ） 1１/１２（日）決勝レースGT500クラスの、結果順位予想を、皆様にお願いします。

Question

SUPER GT：決勝（53Laps）第８戦 ！
スーパーＧＴ最終戦、（ ツインリンクもてぎ ）
最後に勝利の女神が微笑むのは、果たしてどのチームか？

現時点でのポイントランキングは、一位 KeePer TOM'S、二位 WAKO'S、三位NISMO、四位au TOM'S

個人的には、第7戦で予選順位で沈んだとはいえ、スリックスタートのニスモのストラテジーには疑問の残るところ。
ＷＨと燃リスの無い最終戦では、マシン性能に勝る、レクサスLC500が有利な展開が予想される。 KeePer TOM'S、 WAKO'Sにとってのホントの意味でのライバルは、ニスモではなく他のレクサス勢か？

皆様の順位予想をお願します。

ルールとして、1位～3位まで、或いは1位～5位くらいまでの、チーム予想とさせて頂きます。
（1～3位、1～5位とさせて頂いておりますのは、仮に１～3位のピタリ賞が複数いた場合、4位以降の予想が有る方をＢＡ選考の優位とさせて頂きます。）

決勝リザルトの中で、基本はピタリ賞、またはそれに近い方をＢＡにさせて頂きますが、こちらの想像を超える、オモシロ回答や、ビックリ回答には、独断でＢＡにさせて頂く事もございます。ご了承下さい。

順位予想につきましては、決勝スタート11/12 1３：３0時までの回答を対象とさせて頂きます。
なお、オモシロ回答や、ビックリ回答は決勝スタート時以降もＯＫです。

皆様の順位予想をお願します。

補足

最終戦は、♯２３ニスモの勝利で終了しました。 今シーズンは、振り返ればレクサス勢VSニスモの戦いだったように思えます。 来年はどの様な、ドラマを魅せてくれるのでしょう？ 次回は2018/4/7～8開幕戦、岡山です。 皆様ご回答ありがとうございました。

Answer 1

予選結果が出たあとの決勝予想となってしまいますが...

1位:23号車 MOTUL AUTECH GT-R
2位:6号車 WAKO'S 4CR LC500
3位:37号車 KeePer TOM'S LC500
4位:100号車 RAYBRIG NSX-GT
5位:46号車 S Road CRAFTSPORTS GT-R


今年はLEXUS勢が本当に強いですが、二基目のエンジンのGT-Rが予選で何台か上位に入っていてとても期待できます。ノーウェイトということもあり、今年の初戦の結果をみるとLEXUS勢が有利かと思われますが、予選結果をみるとMOTULがPPということで改良されたエンジンを積んだGT-Rにかなり期待できるようになりました。HONDA勢ももてぎは強いですから、本当にどうなるかわかりません。

ちなみに、GT300クラスの優勝はグッドスマイルレーシングの初音ミク AMGだと予想します。これはなにかトラブルでもない限り、ほぼ確実ですかね?予選結果も凄いですし...

とにかく、今回の最終戦も見逃せないレースですね!!とても楽しみです。

質問者からのお礼コメント

結果は

優勝:♯23ニスモ
2位:♯37キーパーTOM'S
3位:♯38ゼント
4位:♯17ケイヒン
5位:♯100レイブリック

でした。

BAにさせていただきます。

ニスモはシーズン通して粘り強く、唯一レクサス勢に対抗した底力は流石です。

次回もよろしくお願いします。

Answer 2

2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 MOTEGI GT GRAND FINAL

決勝予想

1位：23号車 MOTUL AUTECH GT-R
2位：6号車 WAKO'S 4CR LC500
3位：46号車 S Road CRAFTSPORTS GT-R
4位：37号車 KeePer TOM'S LC500
5位：24号車 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
6位：36号車 au TOM'S LC500
7位：38号車 ZENT CERUMO LC500
8位：100号車 RAYBRIG NSX-GT
9位：12号車 カルソニック IMPUL GT-R
10位：17号車 KEIHIN NSX-GT

ノーウェイトではLC500有利か？と思いますが、GT-Rの二基目のエンジン＆ノーウェイトに期待を込めて、今シーズン未勝利のGT-RをWIN予想にしました。

ランキング上位3チームが予選トップ3になりチャンピオン争いは絞れれた。

いよいよ明日、チャンピオンが決まる・・・。

Answer 3

お久しぶりです。最終戦の予想させていただきます。

天気は土日ともに晴れ、気温は想定内で路面温度も各チーム大きく外すようなことはなさそうですね。 土曜に比べ日曜が4度ほど低そうなのでそこがどう影響するか、またチャンピオンを狙う上位3チームはできるかぎり予選で前に行くためにソフト寄りのタイヤチョイスが予想され、決勝重視でハードチョイスに行きがちなWAKO'Sあたりも今回は予選重視で来ると予想しています。 いずれにしてもレクサス＋BSと日産＋MIの対決ですがノーハンデの状況ではLC500が一歩リード、タイヤと戦略でモチュールの逆転があるのかといったところでしょうか。

一方チャンピオン争いには絡めなかったもののMRハンデウェイトが軽くなり一気に上位争いするようになったNSXの動向にも注目ですね。 蚊帳の外なだけに何でもできますし、もてぎはホンダのホームコースでもあり一発狙ってきて当然。 ストップ＆ゴーの特性ではリア荷重の多いNSXはトラクション面で有利ですし、チャンピオン争いするチームにとっては間に入られると厄介な展開になるのではないでしょうか。 そういう面からも予選が重要になりますね。

さて予想に入ります。

1位 WAKO'S 4CR LC500
2位 KeePer TOM'S LC500
3位 KEIHIN NSX-GT
4位 ZENT CERUMO LC500
5位 DENSO KOBELCO SARD LC500

優勝は寿一監督になって以来ポールは何度かあるし表彰台も何度も飾っているもののいまだ優勝がないWAKO'Sと予想してみます。 ENEOS時代からもてぎは良いイメージがありキーパーも同じですが、岡山ともてぎのような低速コーナーの多いトラックでは良い結果を残していますよね。 おそらくキーパーの小枝エンジニアとチームルマンの山田エンジニアの方向性が似ているのでしょうね。 ただWAKO'Sにとって優勝しても2位にキーパーが入るとチャンピオンになれないのがもどかしいところです。

2位はKeeper TOM'S。 先ほども書いたようにキーパーもWAKO'S同様もてぎは得意としています。 2人の若いドライバーは良い意味で太々しく、落ち着いた平川とイケイケなニックは良いコンビになりました。 また今シーズン序盤からレクサス同士の仁義なき戦いが勃発して同士討ちなんてことも度々ありましたが、最終戦ではレクサスチームで戦うのがレクサス流ですから今年もキーパーとワコーズを他の4台が守りレクサス艦隊を形成する展開に持ち込めるかといったところです。 数年前にチャンピオン目前だったペトロナスがインパルにJ.P.ミサイル撃ち込まれてしまったことがあったように、どうしても護衛艦をしたがえる戦いに持ち込みたいですね。ｗ

3位はケーヒン。 NSXではレイブリックとケーヒンがきになるところですが、ここ数年のNSXは特に寒い時期はピックアップの影響が大きく厳しい戦いを強いられることが多かったですが、今年はここまでそんなにピックアップが～という話は出ていませんし徐々に対策が出来てきているのかなと感じます。 APでレイブリックの後半スティントで伊澤がピックアップに苦しめられた話をしていましたかね。 走り方にも寄るのでしょうが、その辺攻めた走りをするケーヒンの2人の方がいいのかなという予想で3位にしました。

4位はZENT、5位はDENSOとします。先述のレクサス艦隊ですね。ｗ で、モチュールを入れなかった理由いくつかあります。 まずタイヤは寒い時期はBS、熱い時期はMIというのがここ数年の定番ですよね。 最終戦8pts差を逆転すべく攻めたタイヤを持ち込むのであれば外してしまうリスクもあるし、レンジの広いタイヤでは逆転は難しいでしょうしというのが1つ。 次にエンジンですが、GT-Rは1基目エンジンが不発で3戦目でしたっけ3社中真っ先に2基目エンジンを投入しましたよね。 GT500のエンジンのライフは距離にして3000km以上走らない想定だそうですが、今回で鈴鹿1000㎞を含む5戦目になり大丈夫なのか心配です。 前回タイで終盤インパルがストップしてしまいましたが、あれはエンジントラブルだったのでしょうか(ガス欠だったらすみません)あれがモチュールに起こらないことを祈るしかないですよね。 あともう1つ、ライバルであるLC500の特性ですが、開幕前テストや開幕戦のときにも書きましたけど、今シーズンのLC500の特徴の1つにブレーキング時の安定感があります。もてぎのトラック特性から当然ブレーキ性能とマシンバランスは重要になりますが、やはりここでLC500を逆転するのはどうしても厳しいという見方になってしまいますね。

というわけでレースは寿一WAKO'S初優勝、そしてチャンピオンは今年から翼を授かったKeeperと予想します。