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グレード情報LC

歴代モデル1件LC

ユーザーレビュー68件LC

LC

  • エンジンが良い
  • 見た目が美しい
  • 高級感がある

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.4
乗り心地:
4.2
燃費:
3.1
デザイン:
4.8
積載性:
2.2
価格:
3.5

専門家レビュー5件LC

所有者データLC

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500“Sパッケージ”(AT_5.0)
    2. 500“Sパッケージ”(AT_5.0)
    3. 500“Sパッケージ”(AT_5.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    90.2%
    女性
    6.8%

    その他 2.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.0%
    2. 近畿地方 21.1%
    3. 東海地方 16.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値LC

走行距離別リセール価値の推移

LC
グレード:
500“Sパッケージ”(AT_5.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

1400.0万円

売却予想価格

627.3万円

新車価格の 45%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 744万円 686万円

627万円

新車価格の
45%

569万円

新車価格の
41%

1万km 732万円 651万円 570万円 489万円
2万km 710万円 583万円 456万円 329万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて LC

2023年6月

■2023年6月
レクサスは、フラッグシップクーペ「LC500」を一部改良して、2023年6月8日に発売した。あわせて、特別仕様車「EDGE(エッジ)」を設定して、60台限定で抽選発売した。

今回の一部改良では、“Always On”の考えのもと、新たなテストコース「Toyota Technical Center Shimoyama」で走行テストを実施して乗り心地や操縦安定性をアップ。また、Lexus Safety System +」の機能を拡充して、安全性の向上も図っている。

走行性能では、エンジンマウント特性を変更するとともに、リヤサスペンションメンバーの取り付け部を補強。ホイールの締結にワッシャ付ハブボルトを採用することで、締結力を向上させた。また、標準設定タイヤを従来のランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更して、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立を図っている。さらに、コイルスプリングやスタビライザー、ショックアブソーバーの諸元を最適化して接地感や操舵応答性を高めたほか、AT制御を見直して、よりドライバーの意志に寄り添ったシフトスケジュールとしたという。さらに、統合型走行安定システム(VDIM制御)には、ドライバーによる車両コントロール領域を最大限に残しつつ、車両挙動が大きく乱れた場合には制御が介入するEXPERTモードを設定。加えて、サーキット走行などでの油温上昇を抑制するオートマチックトランスミッション(AT)オイルクーラーを採用した。

インテリアでは、12.3インチのタッチディスプレイを採用するとともに、ナビや音楽、車両設定などの各種メニューの選択スイッチを運転席側に常時アイコンで表示することで操作性を向上。また、画面全体のレイアウトも情報の粒度に応じて表示エリアを分けることで、操作フローを統一した。

安全面では、先進運転支援システム「Lexus Safety System+」の機能を拡充。「プリクラッシュセーフティ」の対応領域を拡大して、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者、交差点右折前に前方から来る対向直進車や、右左折時に前方から来る横断歩行者も検知可能とした。また、「レーントレーシングアシスト(LTA)」の車線認識にAI技術を活用して、支援範囲を拡大。「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」に、カーブの大きさに合わせてあらかじめ減速するカーブ速度抑制機能を追加している。さらに、カメラで主要な道路標識を読み取り、マルチインフォメーションディスプレイに表示する「ロードサインアシスト(RSA)」や、車両の前後左右に搭載したカメラの映像を合成してセンターディスプレイに表示するパノラミックビューモニターを採用した。

ボディカラーは、ソニックカッパーとヒートブルーコントラストレイヤリングを追加設定。インテリアカラーは、ダークローズとブルー&ホワイトを新規採用している。

特別仕様車「エッジ」は「より鋭く、より優雅に」をコンセプトに、走りを磨いたモデル。LC500をベースに、リヤアルミ中空サスペンションメンバーを新規開発して、フロントにも床下ブレースを追加。また、固定式リヤウィングに加えて一体成型バンパーカナードを備えたほか、ボディ剛性の向上と空力マネジメントに合わせて、サスペンションチューンも見直されている。

5.0リッターV8エンジンにもムービングパーツの質量合わせなどバランス取りを施したほか、リヤディファレンスも熟練の技術者の手作業によるバックラッシュ再調整を行うなど、エンジンの応答性やドライビングフィールの向上を図っている。

ボディカラーには、光と影が織りなす静寂の銀世界から着想を得たという「HAKUGIN(白銀)」を採用。また、エクステリア加飾を漆黒調のブラック加飾・塗装で統一した。インテリアカラーは、藍を生地に染み込ませるために行う作業の「かつ(叩く)」から転じて、古くから勝利の色として伝わる「KACHIIRO(勝色)」を設定。ブルーのワントーンコーディネーションで、洗練された世界観を表現するとともに、運転に没入できる室内空間を目指している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。