トヨタのアリストとレクサスのISFについて質問します。

Question

アリストは1680kgで馬力は280ps/5600rpm、トルクは46.0kg･m/3600rpmに対しISFは1690kgで馬力は423ps/6600rpm、トルクは51.5kg･m/5200rpmとなっていてパワーウェイトレシオもトルクウェイトレシオもISFが優れていますが、低回転で最大トルクを発揮出来るアリストと比べどちらが0-100km/h加速、リミッター外した時に最高速が速いですか？
改造する場合はスープラと同じ2JZ-GTEを搭載しているアリストは800馬力くらい金に糸目を付けなければ行きますよね？
対するISFは後付けでターボつけても800馬力は出ないですか？
ノーマル同士ならISF、改造していくならアリストが速いですか？
回答よろしくお願いします。

Answer 1

ノーマル比較では、一番信頼性が高いメーカー公表値で0~100㎞／加速、
IS-F：4.9秒
アリストV300：5.9秒
で、IS-Fの圧勝です。
0~100㎞／加速の一秒の差は、言わば大差ですので、
ノーマル同士では、土俵が違います。

チューンドとなると、今から10年ほど前までは、
パワーの出しやすいターボ車のアリストをカリカリにして、
IS-Fどころか（昔の）フェラーリや（昔の）ポルシェをカモにしている湾岸の猛者もいましたが、
流石にボディもミッションもボロボロになって引退しているようです。
チューンドベースとしても、アリストはもう古すぎます。
エンジンが生きていても、ボディーやミッションはもう化石ですね。

補足
一つ言っておくけど、
2JZはすごく良いエンジンだった!し、今でもトヨタが86辺りに積んで出せば、
結構面白いと思う。
でも、もう10年前に製造された車両ですので、
中古車として流通して時間が経ちすぎてます。
繰り返すけど、スポット(溶接)箇所を中心にボディーは相当ヤレてる筈で、そんなボディーに500馬力のエンジン積んでも満足に曲がらないよ。
また、D1ではまだ現役と力説されてるかたがいますが、ホントにD1（全日本ドリフト選手権）で主流のシルビアや180、チェイサーやローレルが、ドリフトではなくサーキットのラップタイムで速いと思っているのでしょうか？
D1車両は、大半の車両が往年のドリフト族の車種ですので、アリストに限らず大昔の車ばかりです。（比較的新しいのは86くらい）
D1で現役!て言うのは、シルビアや180のようにドリフト用途には使えるよ、ってことで、サーキットを速く走れる、ということではないですよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました

Answer 2

単純にチューニングベースならアリストとゆーか2JZでしょうね。

そりゃノーマル同士ならIS-Fかもしれんけど、2Jは規制時代に出たエンジンでムリクリに抑えてるだけ。3000ccと純正タービンの容量考えても本来は350ps 50kgmオーバーで出ていたのが正しい姿。

D-1観戦すればわかるけど、URやGRエンジンをわざわざ降ろして2JZ積む事はあっても、逆はないからね。


下のシロートが訳わからん事を力説してるけど、30年前のシルビアじゃあるまいに、アリストやスープラが10万kmそこらでボディーがヤレるなんてありえんわwwwwwwww

サーキットがどうのと力説してるけど、ISFだってマトモに走れんのはFSWと茂木位なもんだろ。茂木やFSWで車好きな一般ユーザーが普通に2～300万掛けてチューンするなら間違い無く2Jのほうが速いよ。

Answer 3

元161乗りです。

ノーマルでの0～100km加速ですと、色々データがあるようですが、
ISF→5秒フラット前後、V300→5秒半前後みたいですから、
ISFの方が、速いと思います。
最高速に関しても、ISFの方が速いかと思います。

161チューンドに関してですが、AT仕様で1000馬力のアリストもあるみたいですよ。
http://car119.exblog.jp/10668487

Answer 4

Ｄ１選手に1000馬力のアリスト乗りが居るから頑張れば、1000馬力は行くんじゃない？

Answer 5

アリストを800馬力にできてもATがついてきませんね。MT化したとしてもボディが負けるでしょう。。補強入れたら重くなるし。始めから出力のあるISFの方が条件的に有利なので勝負にならないでしょう。。

なるとしたら峠の下り一本勝負ぐらいでは？

Answer 6

金に糸目を付けないならどちらも変わらないって

アリストやらIS-Fやらいう名前のF1マシンでも作ってください