ジムニーJB23 4型ATの振動について質問です。 通常走行時には全く問題無いのですが、ブレーキを踏み停止する直前にかなり大きな振動がする現象です。

Question

走行から信号等で停止しようとブレーキを踏むと、停止直前にMT車で言うとエンストする直前のような振動がおきます。
この時のエンジン回転数は1000を切って800～900程になります。
※振動の原因はここです。

中古車を購入し、エンジンとタービンはリビルト品で載せ替えてあります。
この現象は購入時から発生していて

・イグニッションコイル全て
・ISC(アイドルスピードコントロール)
・プレッシャーセンサー

以上を交換しても現象が改善されません。
コンピューターも確認してもらったのですが、特に書き変わった様子は無いそうです。
バッテリーやダイナモも確認しましたが、エンジン停止時に12.7Vでエンジン始動後に14V超えておりますので、問題無い数値と見られます。

サブディーラーでも原因が掴めずにあれこれ試しているようなのですが、同じような現象で「ここを交換したら治りました」等の情報ありますでしょうか？

なお、購入先は会社での取引先なので、あまり強く言えない事情があります。

補足
「そもそも軽自動車だからそれくらい振動するのは当たり前」といった回答は申し訳ないですが受け付けておりませんので、ご了承下さい。

補足

沢山の回答ありがとうございます。 足回り等の回答がございましが、この辺は2.5インチほどリフトアップ作業時に確認済みです。 リフトアップ以前にも現象が出ていた為、ここは関係無いと推測いたしました。 ATに関しては購入時(8月末)にATオイル等は交換しており、走行距離数も少ない為問題無いと思われます。 サブディーラーで行う作業ですからコンピューターに異常が無いと判断したからにはコンピューターのリセットは実行していると思われます。 昨日現象が頻繁に起こっておりまして確認した所、回転数が800どころでは無く500近くまで下がる事が分かりました。 となると、後はPCVバルブの確認を行ってみようかと思います。

Answer 1

症状からみて、

ISCVの洗浄。
PCVの洗浄（ついでにシール交換もしてしまおう。200円くらいのはず。）。
最後にECUのリセット。

の３点セットが基本かと。
PCVを洗浄していないんだったらやってみてください。
定番メニューなんで、ネット上でもメンテ方法を画像入りで説明してくれいている所が結構ありますよ。

あと、多いのはスロットルボデーにクリーナー吹いてセンサー壊してトドメを刺しているパターン。
これやっちまった例はネット上でもよく出ている。


これでもダメなら、K6エンジンに多いトラブルとしては、

排気側のバルブの摩耗（これ、持病。バルブ交換なんで大がかりになる）。
エキマニの亀裂。
スロットルボデーの動作不良（完全に閉じなくなる）。
触媒の詰まり。

など。
他にも色々あるだろうけど、自分が知っている範囲ではこんな所です。

Answer 2

フロントのブレーキディスクローターが錆びついているか偏摩耗していると思います。車種は違いますがランクルで同じ症状が出たことがあります。

Answer 3

ブレーキ踏んで、ガタガタするんならローターの編摩耗(ブレーキジャダー)

MTタイヤのゴム質硬化からくる、振動
3～4分山くらいでハンドルシミーが出ました。
キングピンベアリングがまた逝ったか…と思ってNEWタイヤにしたら直った。

エンジン・ミッションマウントの劣化からくる、共振。
あと、マフラーの吊りゴムとフックの脱落

経験談からもう一つ、Rショートバンパーとマフラーの接触

Answer 4

エンジンやミッションは関係無いような気がします。足回りはノーマルでしょうか？フロントのハブベアリングやラテラルにガタはありませんか？

Answer 5

停止する時にニュートラルで試して見ましょう
原因の切り分けが出来ます

Answer 6

ＡＴミッションの不具合でしょう。

ＡＴオイルを交換してみれば如何ですか。

知り合いに、ＡＴミッションをばらして、クリーニングしたら治った。と言う人もいます。

普通は、面倒臭いのでしない作業でしょうけど。

●燃料の供給が少なくなれば、息継ぎします。アイドリングが不安定になります。

Answer 7

こんにちは。

エンジン回転は差ほど低いとは思いませんけどね。
停止直前でのエンジン振動なら各種マウント類やATなどが考えられます。

原因が分からない故障は考えられる所を片っ端から交換していくかそれと付き合うしかないですからね＾＾；

Answer 8

スロットルのアイドル接点は点検しましたか。
余計なお世話ですが交換するのに
中古パーツを使用すると迷路入りになりやすい。
また交換しても改善されなかった場合は
元のパーツがバラバラとか再使用不能でないかぎり
元にもどしたほうが原因解明には有利。