レクサス GSハイブリッド のみんなの質問

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日本人ってなんでEV車アレルギーが強いんでしょうか?

私は次の車はEVにしたいと思っています。
まだ数年先の話では有りますが。
ガソリン車は5分で満タンに出来る気軽さは有りますが、そもそもGSに行かなければ行けない。
そしてガソリン車の燃費が良くなったのも相まってGSの数は年々減少傾向、ハイブリッド車や軽自動車が普及し、地下タンクの維持費も掛かりGS経営はこの先も苦しくなる一方でしょう。
そこにEVも加わっていけば更に減っていきそう。
5分で満タンに出来るのにGSまで片道30分、とかみたいな状態になっていくのでは?と思ったりします。
ご意見あればお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

マーケティングの基本にキャズム理論があります。

これで説明するのがわかりやすいと思います。詳細は以下を参照願いますが、結論としては、日本人は怖がりのできない探しの特性を持つ人や、人と同じものを持つことで安心する、レイトマジョリティ層が世界のマーケに比べて多いのだと思います。
及びアーリーマジョリティ層が貧困化していることも原因です。

以下マーケの説明です。
どんな商品でも、まず数%のモルモットと俗に言われるイノベーター層が飛びつきます。

次に裕福で技術に明るいアーリーアダプター層が16%程ですが続きます。

次にアーリーアダプター層の使い方を見てアーリーマジョリティ層32%が次いでレイトマジョリティが32%。

残りはとにかく頑固な層が残ります。

普及とはアーリーマジョリティ層に浸透し始める頃を一般に言います。

つまり全ユーザーの半分くらいですね。

この頃になると急激に価格の低下、技術の向上が見られます。
参入メーカーも増えて競争が始まるからです。

EVは現状アーリーアダプター層程度で、この層向けの高価で知識の必要な商品段階。

アーリーマジョリティ層へ行くためには、250万円は切ること。500㎞くらいは走れること、充電待ちがほぼ解消されることが必要です。

ビデオデッキ デジカメ 携帯電話 スマホ 全てそういう経路をたどって来ました。その間、ついて行けない企業は淘汰されていくだけです。

EVは自動運転と相性が良いです。 頭の良い企業は、車の中にコンテンツを半ば強制的に見させることができるユーザーを開拓するでしょう。

これは自動車を売るより儲かるはずです。
携帯電話のように車をタダであげても儲かるでしょうねえ。
APPLE等が電気自動車に色気を示すのはそのためですが、アーリーアダプター層からアーリーマジョリティ層への移行が結構しんどい。
日本はさらにアーリーマジョリティからレイトマジョリティへの切り替えがさらに難しい国民性なのです。
及び、アーリーマジョリティ層が貧困化していき、パワーが無くなってきていると思います。

マーケではこの段階で普及促進を打つのが定石です。
金と知識が前者より乏しい32%の層がターゲットですから。
それは、航続距離の大きい=高価な車両への補助金だったり、充電インフラへの投資だったり、ガソリン車の販売しにくい環境だったり色々あると思います。

他国はこの段階なのですが、日本はトヨタへの忖度もあってこれができていません。

その他の回答 (27件)

  • さて、長距離走らないなら電気自動車も良いでしょう
    今は、補助金もある。
    長距離は、電気自動車は嫌だし水素が良いかなぁ?
    日本は、自宅に駐車場が無い方も多いしマンションだと充電設備投資負担でもめるからなぁ~
    近所に水素ステーションがあるから電気自動車は無い

  • ガソリン給油が不便になったらEVの充電が便利になる訳じゃ無いですよね・・・

    自分はEVの運転感覚自体は好きですよ。運転するだけならEVは良いと思います。
    けど、所有するとなると話は別です。
    前の通勤条件の時にEVを買うとしたら維持できるか考えてみたことあるんですけど無理でした。
    自宅駐車場じゃないから月極駐車場。そこに充電設備は無い。通勤で一週間に300km以上走る。朝も帰りもディーラーとかは営業してない時間。帰り道のちょうど良いところに充電場所は無い。寄り道すればあるのかもしれないが、仕事する日にそんな暇はない。
    ってことで、アレルギーも何も無理なんですよ。

    技術革新とインフラが整ってようやくどうかなってところですけど、非常事態にはやっぱり不安が残りますね。

  • 充電に時間が掛かるってのが一番大きいですね。
    急速充電器の設置には、ちょっとしたオフィスビルと同等くらいの電力容量が要ります。家庭には設置は無理だし、それだけの電力供給能力を充電器と同じだけ揃えることを考えたら、同じ場所に複数の急速充電器を設置することも難しいから、行ってみたら別のクルマが充電中で、待ち時間が発生する可能性が高い。
    GSまで片道30分ドライブすることより、急速充電器の前で充電器が空くのをボーッと待つ30分のほうが、人間には辛いんですよ。

    あと、世界でも有数の豪雪地帯である日本では、国土の1/3くらいで、冬期の電気自動車使用は危険です。先日の関越道での大規模立ち往生、電気自動車なら暖房入れると半日と保ちません。ガソリンと違って電気は運んでくることも出来ません。

    地下タンクの維持費については行政も考えてます。移動給油所としてタンクローリーからの直接給油が出来るように、法改正の前段階としての実証実験やってますよ。

  • まず、価格が高いです。

    マイカー通勤してますが、夏の朝に窓を開けて走るリーフを何度か見た事があります。
    バッテリーが心配で、夏にエアコンも使えない車に乗りたくないです。

    GSについては困っていないので、それはその時に考えます。

  • おっしゃる通りです。ガソリンとEVのインフラが逆転すると思います。そうなれば一気にEVになるでしょう。

  • トヨタの戦略じゃないでしょうか!?

  • EV車が普及しない理由。
    デメリットは、
    値段が高い。
    一回の充電で走行距離が短い。
    バッテリーの劣化速度が不明(5年保証や10万キロ保証つけてるところもあるが)。交換費用も高い。
    充電に時間がかかる。
    充電できる場所が少ない。
    寒冷地ではバッテリーの減りが著しく激しい(今年のように高速で雪で1日立ち往生になったら完全に凍死)

  • 現時点で田舎では充電設備が無さすぎて候補にすらなりません。

    ガソスタの方がまだ圧倒的に多いですし、ガソリン入れるのは5分程度で終わりますが、EVは満充電にするのに数十分掛かる時点で時間の無駄と私は考えます。
    まぁ、数十年後に充電設備がガソスタ並みになり、フル充電時間が10分になれば買うか考えます。

  • バッテリーあがり起こしたらジ・エンドでしょう。

    そこで充電なんてJAFもできないだろうし、充電忘れて信号でバッテリー切れなんてありそう。

    横着な人には乗れない。

  • 2030年までには技術革新でもっと性能が良くて安くなるでしょうから、そこからは普及し出すでしょうね。
    アレルギーな方は最後までガソリン車を乗り続けるでしょうが、別にそれは自由なので乗っていただいて構わないと思います。
    ただ、現状の技術だけで判断するのは時期尚早に感じます。
    世界的な動向で日本だけが進めているわけでは無いので、日本の自動車産業が世界での技術競争に勝てるかどうかの瀬戸際です。
    メーカーはガソリン車の開発力を電動車に集中するので、ガソリン車のモデルが減るのは仕方ないですね。

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