レクサス GS 「欧州車対抗の意味 海外、特に北米で定評を得ているレクサスが日本上陸し、打倒欧州車と意気込んでいるが、 それは日本では無理だと感じたのは購入後。当然ク」のユーザーレビュー

欧州車対抗の意味 海外、特に北米で定評を得ているレクサスが日本上陸し、打倒欧州車と意気込んでいるが、 それは日本では無理だと感じたのは購入後。当然ク

2006.10.26

総評

欧州車対抗の意味
海外、特に北米で定評を得ているレクサスが日本上陸し、打倒欧州車と意気込んでいるが、
それは日本では無理だと感じたのは購入後。当然クルマとしての性能や質は申し分ないが、
「満足感・価値」の面でまだ足りない。メルセデスやＢＭＷは、ブランド力で
巨大な権力を国内で得ているが、レクサスには「トヨタ臭」が少なからずある。
だから、輸入車乗りがレクサスに乗り換えるというトヨタの読みが外れたのだと思う。

満足している点

クオリティは素晴らしい。ディーラーがしっかりしているので、調子が悪くなっても心配なし。
デザインもアリストの面影を残しつつ、繊細なラインで日本車独特の高級感が漂う。
若干味気ないが、加速フィールは滑らかで自然。モーターのような感じ。

不満な点

高い品質は全く文句なし。でも「無味無臭」のような感じがして
いまいち気持ちが満たされない。
完全にドイツ車的な乗り味で、個性がない。日本車は日本車らしくあるべき。
これでは似非ドイツ車になるだけで、余計買う気をなくす。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験