レクサス GS 「完璧と感じた車 アリストＶからの乗換組です。初代・二代目と乗り継ぎ、3代目で名前が変わりました。2代目では運転時の視界が大きく改善し、大幅に乗りやすく」のユーザーレビュー

完璧と感じた車 アリストＶからの乗換組です。初代・二代目と乗り継ぎ、3代目で名前が変わりました。2代目では運転時の視界が大きく改善し、大幅に乗りやすく

2006.11.1

総評

完璧と感じた車
アリストＶからの乗換組です。初代・二代目と乗り継ぎ、3代目で名前が変わりました。2代目では運転時の視界が大きく改善し、大幅に乗りやすくなり、大変満足していました。レクサスは値段が大幅に上がるので買い換えるつもりはなかったのですが、冷やかしで試乗会に行き、その帰りに自分の車に乗り込むと悲しい程、差があることを思い知らされ、値段の高さの障害も気にならず購入に踏み切りました。

満足している点

シート・ドライビングポジション・視界・動力性能・脚回り、どれをとっても完璧です。日本車はこのような大型車でも正しいドライビングポジションを取ると日本人の平均的な体格の僕でもヘッドクリアランス、視界、レッグスペースに問題があるのですが、気になるところが全くありません。アリストだと多少ドタバタ感があった脚回りもスムーズになっていたのは感動しました。轍も気になりません。そしてなんといってもすばらしいのはエンジン。必要な時に必要なだけパワーが引き出せる感じです。ノンターボで315馬力という数値もさることながら、数値を超えた使いやすさも兼ね備えた名機と言っていいと思います。
ＧＳ430ｈや発売されるであろうＧＳ460も気になりますが、自分にはこれが最高に気に入っているので多分買い換えないと思います。

不満な点

スタイリングはアリストに比べてかなり落ち着いた雰囲気になりましたが、個人的にはギラギラした印象が好きだったので残念です。
高級車にあってほしいどっしりした安定感にも欠けるのは残念（スタイリングに限った見た目の安定感）。
簡単に言うとそれほど値段の張る車に見えないということです。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験