ランボルギーニの新型SUV、ウルスにはスノーモードの他に“砂漠モード”も選べるらしいですが、

Question

ランボルギーニ・ウルス以外にも砂漠モードを選択出来る車種はありますか？

また、砂漠モードって、どういうシチュエーションで使うんでしょうか？

Answer 1

まあ、普通のオートマでいうS、セカンド発信みたいなものでは？
砂地でパワーの有りすぎる車でアクセルを踏み込むと、タイヤが砂を掘ってスタックするので、やんわりと走り出すって感じじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

みなさん、回答ありがとうございました。

Answer 2

ウルスと同じプラットホームである、アウディ・Q7、フォルクスワーゲン・トゥアレグ、ポルシェ・カイエン、ベントレー・ベンテイガであれば、砂漠モードを実装できる仕様になっています。
コントローラーが付いていないから、できないんじゃないの？と思うでしょうが、コーディングにより可能です。ただ、それは標準仕様ではありませんし、保証の対象外になります。当然、ディーラーではできません。コントローラーがないのにできるとは、平地であっても砂漠モードで走るような感じです。それでもクルマは砂漠でない事を判断して、適度に補正しながら走ります。
砂漠モードは運転者が砂漠や砂丘などを意識して設定するだけで、標準の自動モードのシステムに一部介入するような感じになります。運転状況に適さない設定にしても、クルマがそれなりに補正します。
結局、どのモードを選んでもソフトウェアーで処理しますから、今後はソフトウェアーのアップデートで、砂漠モードの味付けを変更したりする可能性もあります。そして、仕様変更された場合でも情報が公開されない場合もあります。
リコールのような場合なら公表はやむを得ませんし、書き換えを強制する事になりますが、通常アップデートの事まで知れてしまうと、ユーザーからは速くやってくれ、前のに戻してくれ。やったせいで、クルマが調子悪くなった。などと言われかねません。なので、顧客に無断でわりと頻繁に行なわれています。ただ、品質改良はメーカーが独断で進められる事になっていますし、品質改良は無償で提供され、内容については口頭で告げる必要はないとされています。

Answer 3

ウルス以外に砂漠モードを選択できる車は、似た様なドライブモードを選択できる機構が有る車は、ベントレーのベンティガです。


ベンティガはオプションでオールテレイン仕様を選択すると8パターンの走行モードが選択できる。

標準は以下です。
スポーツモード
ベントレーモード
コンフォートモード
カスタムモード


オプションのオールテレイン仕様を追加すると
雪道 草地モード
泥道モード
砂利道モード

そして砂地モード これが砂漠モードです。

ウルスの砂漠モードは記載の様に中東のオイルマネーで潤った富裕層に対して、砂漠も疾走出来る機能です。


ちなみにウルスの商談してまして、NEVE(スノーモード)、TERRA(オフロードモード)、SABBIA(砂漠モード)との差を聞いたら、基本どれも車高は高く、後はアクセルレスポンス、サスペンションの硬さの違いくらいらしいです

ウルスにはマニュアルのデフロックやローレンジギアはないので、走行中の路面の種類（雪、砂、泥など）を上記のドライブモードで車に伝えれば、最適な走行モードを自動的に設定してくれます。


残念ながら、走破性の面ではレンジローバーが上なので砂漠モードは不要でしょうってディラーの営業マンは言ってました。

Answer 4

＞砂漠モードって、どういうシチュエーションで使うんでしょうか

オイルマネーで潤ってるアラブセレブが砂漠をかっ飛ばしたい時に使います（あながち嘘ではないです）。で、スタックした欧州SUVを、ツレが乗るフル装備豪華仕様のランクルが救助して「ランクル最強ー」な動画がYouTubeに投稿されてましたね。

機械的には、砂漠でスタックしないように、デフロックかけたりタイヤの空気圧を自動的に下げたりサスの硬さを変更するんじゃないですか。

Answer 5

ドバイなどのお金を持った中東の国で需要があるんじゃないですか？

フェラーリが乗り捨てられてるとか記事が書かれていたくらいもったいない事をする国ですから・・・