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評価

1

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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運転してみての感想 人の車で93年式の初期型後期に乗りました。 簡潔に言えば常人には乗りこなせない。 まず、通常のMT車の5倍はあるであろう重さのクラ

2007.1.30

総評
運転してみての感想
人の車で93年式の初期型後期に乗りました。
簡潔に言えば常人には乗りこなせない。
まず、通常のMT車の5倍はあるであろう重さのクラッチ。
脚力だけで操作できるのはおそらく競輪選手くらいでしょう。
10回繋ぐだけでゲンナリします。
ブレーキとアクセルも同様で、異様に重い。
特にアクセルの重さは一番使うペダルなので気になるというか、設計段階でなんとかならなかったのかなと。
乗り込むと、室内のパネル類の質感のチープさが目立つ。
特にセンターパネルのそれは、80年代のアメ車くらいの感覚。
そして、見切りの悪いフロント左右はおそらく乗車した状態では完全に見えない。
さらにV12を積んでクソ長いリアもあいまって、オーナー以外が小回りするのはまず不可能。
どうにか発進しようとするも、まず右ミラーがどう調整しても自分の右車線を見ることが出来ず、目視しようにも振り返ると巨大なウイング。
助手席側にまで身を乗り出してなんとか見える位置にミラーを調整し、ブレーキと同じ重さのクラッチを背筋を使いシートに体を押しつける力を利用して発進。
アクセルを踏まずとも、トルクがすごいのでスルスル出ます。
ペダル類何を思ったか、互いがもの凄く近いオフセットなので、細身のシューズを履かないときちんと踏めません。
そして座ると解るのがメーターナセルの謎高さ。
身長180センチくらいの人が座ると、目線のさきはまだメーター。
したがって常にちょっと前に仰け反るような姿勢で運転せねばならず、操作系統の大きさと言うのかそうしたモノの設計はどう考えてもおかしいとしか言いようが無い。
動き出せばなんとかなるかと思いきやミラーの件やらメーターの件でそもそも公道を走ることが怖い。
高速道路上ならば、普通に動かせて、直進安定性はとても良かった。
250キロくらいまでは普通にクルーズ出来る感覚。
しかしながら、エンジンはとてもV12とは思えないような振動と轟音で、いつ爆発するのかと思うような感覚あり。
水平対向なので同列にするのも違うけども、テスタや512TRの高回転域のような音と感覚ではなく、ガクブルすること請け合い。
同年代のスーパーカーならば512TRの方が全てにおいて常識的に思えた。
燃費は1.5~3.0程度
まぁ燃料を撒き散らしながら走ってる感。
満タンでも200キロ走れないのはさすが。
満足している点
スタイル
ドアが上に開く
みんな見る
不満な点
長所以外全部
基本欠陥車
がしかし、後期になってそのあたりのほとんどが改善されて常人にも動かすことが出来るようになってた感じだった。
とりあえず前期を普通に乗りこなせる人は尊敬します。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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