2014年4月
■2014年4月
フィアットクラスイラージャパンは、ジープブランドのフラッグシップモデルであるグランドチェロキーに、内外装のデザインの変更やメカニズムの変更などの改良を加え、2013年11月23日に発売した。
外観デザインはジープらしさを継承しつつ、バイキセノンヘッドライトをスリム化し、LEDクリアランスランプのフロントフェーシアを変更することで、プレミアム感を演出した。リアデザインもLEDを採用した独自の大型テールランプや大型リアスポイラー、形状を変更し視認性を高めたテールゲートなどを採用した。
インテリアはセンターパネルに新型の8.4インチタッチスクリーンを組み込み、ラジオや温度調整スイッチを画面の下に集約した。またステアリングホイールにすっぽりと縁取られた形となる曲線的なデザインで、鮮明な色と画像を表示するTFT方式7インチマルチビュークラスターディスプレイも先進的な印象を与えている。
搭載エンジンはV型6気筒の3.6リッターを始め、V型8気筒の5.7リッターと同6.4リッターHEMIの3機種で変わらないが、いずれも電子制御8速ATが組み合わされるようになり、燃費を向上させている。
安全装備やセキュリティ装備などは、クラス最多となる60にのぼるアイテムが用意されている。
グレードは3.6リッターエンジンの搭載車がラレードとリミテッドの2グレード、5.7リッターはサミットで、6.4リッターはSRT8となる。合計4グレードのバリエーションだ。
2014年3月1日には全グレードにナビゲーションシステムを標準装備して発売した。
■2014年7月
フィアットクラスイラージャパンは、ジープブランドのフラッグシップモデルであるグランドチェロキーに、内外装のデザインの変更やメカニズムの変更などの改良を加え、2013年11月23日に発売した。
外観デザインはジープらしさを継承しつつ、バイキセノンヘッドライトをスリム化し、LEDクリアランスランプのフロントフェーシアを変更することで、プレミアム感を演出した。リアデザインもLEDを採用した独自の大型テールランプや大型リアスポイラー、形状を変更し視認性を高めたテールゲートなどを採用した。
インテリアはセンターパネルに新型の8.4インチタッチスクリーンを組み込み、ラジオや温度調整スイッチを画面の下に集約した。またステアリングホイールにすっぽりと縁取られた形となる曲線的なデザインで、鮮明な色と画像を表示するTFT方式7インチマルチビュークラスターディスプレイも先進的な印象を与えている。
搭載エンジンはV型6気筒の3.6リッターを始め、V型8気筒の5.7リッターと同6.4リッターHEMIの3機種で変わらないが、いずれも電子制御8速ATが組み合わされるようになり、燃費を向上させている。
安全装備やセキュリティ装備などは、クラス最多となる60にのぼるアイテムが用意されている。
グレードは3.6リッターエンジンの搭載車がラレードとリミテッドの2グレード、5.7リッターはサミットで、6.4リッターはSRT8となる。合計4グレードのバリエーションだ。
2014年3月1日には全グレードにナビゲーションシステムを標準装備して発売した。
同年7月5日にはラレードをベースに内外装に専用装備を施した特別仕様車「アルティテュード」を200台限定で発売した。
2015年3月2日には価格改定を行った。
■2015年7月
フィアットクライスラージャパンは、ジープブランドのフラッグシップモデルであるグランドチェロキーに、内外装のデザインの変更やメカニズムの変更などの改良を加え、2013年11月23日に発売した。
外観デザインはジープらしさを継承しつつ、バイキセノンヘッドライトをスリム化し、LEDクリアランスランプのフロントフェーシアを変更することで、プレミアム感を演出した。リアデザインもLEDを採用した独自の大型テールランプや大型リアスポイラー、形状を変更し視認性を高めたテールゲートなどを採用した。
インテリアはセンターパネルに新型の8.4インチタッチスクリーンを組み込み、ラジオや温度調整スイッチを画面の下に集約した。またステアリングホイールにすっぽりと縁取られた形となる曲線的なデザインで、鮮明な色と画像を表示するTFT方式7インチマルチビュークラスターディスプレイも先進的な印象を与えている。
搭載エンジンはV型6気筒の3.6リッターを始め、V型8気筒の5.7リッターと同6.4リッターHEMIの3機種で変わらないが、いずれも電子制御8速ATが組み合わされるようになり、燃費を向上させている。
安全装備やセキュリティ装備などは、クラス最多となる60にのぼるアイテムが用意されている。
グレードは3.6リッターエンジンの搭載車がラレードとリミテッドの2グレード、5.7リッターはサミットで、6.4リッターはSRT8となる。合計4グレードのバリエーションだ。
2014年3月1日には全グレードにナビゲーションシステムを標準装備して発売した。
同年7月5日にはラレードをベースに、内外装に専用装備を施した特別仕様車「アルティテュード」を200台限定で発売した。
2015年3月2日には価格改定を行った。
同年7月4日には、クォドラリフトTMエアサスペンションやブラックスエード/レザーコンビシートなど、内外装に専用装備を施した特別仕様車「アルティテュード」を150台限定で発売した。
■2016年4月
フィアットクライスラージャパンは、ジープブランドのフラッグシップモデルであるグランドチェロキーのエントリーグレード「ラレード」をベースに、上級グレード向けの装備を標準設定した特別仕様車「クロームエディション」を160台限定で2016年4月9日に発売した。
特別仕様車「クロームエディション」は、「ラレード」にクロームパッケージを標準装備することで、よりラグジュアリーな外観としたのが最大の特徴。クロームパッケージは上級グレード「サミット」に採用しているハニカムメッシュのフロントグリルとクロームドアミラー、中級グレード「リミテッド」に採用しているフロントバンパー下部のクロームフェイシアを搭載している。
これらの装備を標準装備しながら、ベース車両の価格を据え置いた点もポイントだ。
■2016年7月
FCAジャパンはジープ・グランドチェロキーの「リミテッド」をベースにした特別仕様車「75th アニバーサリーエディション」を設定し、2016年7月16日に205台限定で発売した。
「75th アニバーサリーエディション」は、1941年に誕生したJeep(R)ブランドが今年で75周年を迎えることを記念したモデルで、5月に発売した第一弾に続き、今回は第二弾となる。グリーン・オレンジ・ブロンズを内外装共通のメインカラーに設定している。
またフロントのフェイスを一新して、より精悍なマスクにLEDのフロントフォグランプを装備することで高級感を向上した。3.6リッターペンタスターエンジンの改善や安全装備の充実化なども施される。