９８年XJチェロキーに乗っています。 エンジン停止後、エンジンルーム内が異常に熱いのですが、熱の発生を根本から抑える方法はどのような事がありますか？

Question

それまで国産の同じ４０００ｃｃ（V8)に乗っていたのですが、長距離走った後でも全然熱くならなかったので・・・

Answer 1

残念ながら根本的な解決方法はありません。
ダクトをつけたりスペーサーで隙間を空けるなどの方法はありますが、気休めにしかならないです。
なによりも、完成度の高いデザインに影響を与えてしまいますしね。
熱は気にせずに、必ず壊れるラジエータ、ヒーターホース等を交換、予防整備するのがいいですよ

質問者からのお礼コメント

整備をしておけば大丈夫そうで安心しました！

Answer 2

私は過去にたくさんのお客様のチェロキーを預かってきましたが、
確かにエンジンルームは熱くなります。

夏場はボンネットに熱くて触れないほどですから、
ちょっと心配になるかもしれませんね。

そういった前例から、水温計が振り切ったり、
オーバーヒートすることがなければ、気にしなくても
良いと思いますよ！

Answer 3

チェロキーて そんなもんですよ(-_-)


僕も９８年のＸＪ乗ってますけど、ちょっとした事を気にしだしたら この車は乗れません

とりあえずコンディションの維持を最優先で

Answer 4

以前、米国フォードで働いたことがあります。熱いといっても、樹脂製のパーツが熱で変形したり、警報アラームなどが発令されてエンジンが強制停止しなければ平気だと思いますよ。基本的に欧米の車(とくに寒冷地である欧州車系)は、熱が篭もりやすい為、高温多湿の日本の気候が苦手ぎみです。例えるならラブラドールなど大型犬のような感じでしょうか。その点、国自体が高温多湿で、各地域の各国に輸出実績のある日本車は、その設計から組み立てに至るまで、真面目で神経質な、「高貴」なA型ニッポン人ですから、必要以上に、放熱性も考慮されているようです。ちなみに、国内では、そんな日本車であろうとなかろうと、年間2万台が車両火災で全損になっているようです。

余談ですが、「高貴」なA型日本の原発も真面目で神経質に施工してもらいたかったです。私は「米英式」で雑なO型ですが・・・