現在、エンジンオイル交換を考えてます。 一応なんとなくカストロールにしようかと思ってるのですが、鉱物油や部分合成油や全合成油などグレードがあります。 それぞれどんな乗り方をする

Question

場合に適しているのでしょうか？

よろしくお願い致します。

Answer 1

オイルメーカーが自動車用に出しているエンジンオイルで鉱物油と
部分合成油を明示的に分けるものはありません。
全て部分合成油だと解釈する人もいれば全て鉱物油と呼ぶ人もいます。
なぜなら添加剤がそもそも合成油を含んでいるからです。

カストロールの場合
1.DC-Turbo は成分上 鉱物油+添加剤
2.XFは 鉱物油+VHVI+添加剤
3.EdgeはVHVI+添加剤

一応 1＝鉱物油 2＝部分合成油 3＝全合成油 ということになっています。

全合成油のほうが保護性能、潤滑性能、スラッジ発生量、耐熱性（耐久性）
全てにおいて優れてる（ことになっている）ので値段的に2倍ちょっと
しますが全合成油のほうが良いオイルですよ。 と言っておきます。

ただ、特別ハイパフォーマンスなエンジンでない限り国産車のエンジンは
メーカー純正が部分合成油なのでカストロールで言うところのXFで十分ですよ。

質問者からのお礼コメント

とても分かりやすく教えて頂き、ありがとうございます！
高いのにしなくて大丈夫そうですね。

みなさんも、ご親切にありがとうございます！

Answer 2

オイルの性能なんて今はそんなに変わらんよ。純正オイル使えって購入時に言われなかったか？

Answer 3

その為にオーナーズマニュアルがあります。

読めば解決します。


高いオイルを入れる金で、メーカー指定オイルを早い目に換える方が意味がある。(笑)

Answer 4

うん、普通に走る分にはほとんど差は無いですね。粘度変えても、安いオイルにしても燃費もそれほど変わらない。それよりも走行距離（５０００キロを目処に）できちんと交換すること、これが一番いいらしい。（大昔タクシーの運転手さんに教えてもらった。）自分は一応粘度指定のタイプの一番安い合成オイル。ショップのオイル会員になれば作業料は０円。（昔、少し高いオイルがバーゲンやってて買ったら店の姉ちゃんがたまに高いオイル入れても意味ねえとか抜かしやがったから他の店に変えた。）オイル交換は同じ店にしたほうが良いよ。オイル抜きのビスなどをなめてダメにする人が居るからとスタンドの兄ちゃんに教えてもらった。

Answer 5

一般走行では成分や価格差など走りやエンジンにまったく関係ありません。

ご自身がブランドものの高級オイルを入れているんだ！という満足感が全てです。

私も若い頃はカストロールがカッコいいなぁという理由だけで高いオイルを買ってました。 (^^)

Answer 6

通常の走行では高額なオイルを使用しても何ら変化は望めません。

メーカーが推奨する粘度の普通のオイルで充分です。

高いオイルを使用したからといって交換時期が長く出来る訳ではありませんし、エンジンの性能が格段に上がったり長持ちするということはありません。

気持ちの問題、見栄、お金の無駄遣い。

性能や粘度の違うオイルを次々試すようなことはエンジンに良くないです。

Answer 7

気持ち次第が1番大きいです。

10年とか普通に乗る定期的交換レベルなら
別に普通の純正鉱物オイルでも大丈夫ではあります。

サーキット走行とか一般的じゃないならある程度
検討したオイルを選択になるかと。

Answer 8

財布の中身、月のお小遣いの額で決めればいいじゃない。

いっときますが、全合成油と１００％化学合成油とは別モノですよ。

Answer 9

20年ボロクルマに純正の鉱物油入れてますが、エンジンはまだ壊れてませんね。
若い頃貴方のようにオイルメーカーに拘った時期もありましたが、一般道では結局大丈夫でしたよ。

Answer 10

どんな乗り方であっても、鉱物油より部分合成油、部分合成油より全合成油が良い。