いすゞ ビークロス 「自己満足の極致 発表と同時に展示車を見に行き、そのとき乗っていたレガシーツーリングワゴンＧＴには何の不満もなかったけど、さらに、運転席に座るだけで試走」のユーザーレビュー

自己満足の極致 発表と同時に展示車を見に行き、そのとき乗っていたレガシーツーリングワゴンＧＴには何の不満もなかったけど、さらに、運転席に座るだけで試走

2008.10.6

総評

自己満足の極致
発表と同時に展示車を見に行き、そのとき乗っていたレガシーツーリングワゴンＧＴには何の不満もなかったけど、さらに、運転席に座るだけで試走もさせてもらえなかったけど、注文してしまった。受注生産とのことで６ヵ月待ち、その間にレガシーの車検期限が来てしまって泣いた。納車は勤務先にしてもらったが、その日、家に帰る道々「次は何にしよう・・・」と思った。しかし、慣れるに連れ、じわじわとこのクルマの良さがわかってきた。当時としては画期的なバックモニターやインダッシュの画面、レカロシートにMOMOのハンドル、超ユニークな外観と相まってどんどん好きになっていった。まる４年乗って転勤に伴う駐車場制限で手放さざるを得なかったが、今でも未練があって、程度の良いものがあれば、いつかまた乗りたいと思っている。

満足している点

・何と言ってもモーターショーから飛び出したデザイン。知っている人には「ほう～」、知らない　人にも「？？？」と、注目を浴びることは「フェラーリ並み」も過言ではない。
・クロカンにしては小柄なボディにＶ６、３２００ccのエンジンは豪快そのもの。
・後席は大変広いし、足回りも余裕いっぱい。

不満な点

・初めて乗ったときは（外観に較べて）やたら狭く感じた。
・乗り心地の固さ。（セールスに「トラックみたいに固いね」と言ったら「今時のトラックはもっ　と柔らかいですよ」と真顔で言われた）
・後席を立てていると、荷台のスペースはごくわずかで物が殆ど乗らない。
・好みだが、リヤドアは１枚で横開き。
・私の走り方の問題だろうが、燃費はよくなかった。（街乗り４～５、高速８～９）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験