古い車の、自動車税の重課って必要なんでしょうか。

Question

愛着のある道具のように古い車を大切に使用している人は運転も優しいので、無駄な燃料消費や有害なガスの排出だって大したことはないと思います。台数もそんなにあるわけでもなく、自動車税の重課みたいなことをしなくても良いのではないでしょうか。
現代の車は、環境に優しいと謳われていますが昔の高級車のようにサイズや排気量が肥大化した大衆車や、普段１人か２人しか乗っていないミニバン等、オーバークオリティに思えてなりません。太いタイヤを履き、乱暴運転の車に優遇税制があるのに、モノを大事にする人に税金をかけて苦しめるのは、おかしいと思うのですが・・・。

変な質問ですみません。誰かおじさんの愚痴にお答えいただけるなら、お願いします。

Answer 1

自動車税の重税の他にも、重量税の税額も車齢が18年オーバーで旧重量税のままで減税無しです。私なんか、今年4/4にユーザー車検を通すのに陸運支局へ行って、印紙売り場で車検証見せて「4万円です～」と言われるがままに重量税を支払って「ぉｗ下がった下がった」ってホクホクしながら、検査ラインで検査して、最後に車検証を貰うのに待っていたら「1.6万円足りないからｗ」って再度重量税不足分追加印紙ですよorz

昔のクルマは燃費が良かった。昔恩師が乗っていたディーゼルのいすゞジェミニなんかリッター25超えることもあったそうで。今時のプリウスの実燃費を超えてびっくりです。

最近は、税金の意味合いが狂ってきてるのでどうもヘンです。重量税って「お前の車で道が痛むからその補修費頂戴」だったはずで、ならばクルマの種類ではなく重さで課税すべきなのです。自動車税もまた然りなのですが、いつしかエコというなの経済政策にすり替わってます。

質問者からのお礼コメント

皆様、早速の回答ありがとうございました。いろいろな意見が聞けて良かったです。皆様ＢＡにしたいところですがディーゼルジェミニの話が懐かしく、niyaniya365さんを選ばせていただきました。
皆様、またよろしくお願いします。

Answer 2

全くです。同感。経団連の陰謀の神輿と言うクルマに政財界が、こぞって定員オーバーに乗ってドライブでしょう。オンロードをね。オフロードは旧車いじめとかの色々な年貢で必要無くても作っちゃうからオンロードだけ。高村光太郎みたいだぞ。僕の前に年貢の道は出来る…年貢道程。

Answer 3

賛成も反対もしません。

何もミニバンばかりが走っているわけでもないし、一家の乗ることもあるミニバンでお父さんお母さんが買い物や通勤をすることもあるでしょう。

それに、新しい車に乗る人は乱暴運転、古い車に乗る人はやさしい運転…？
それこそ何の根拠もない話です。有害ガスとか燃費とかより根拠が無い。

ま…。
あなたの論理でいえば、バブル期の頃の車なんかどんどん潰して新しいのに買い換えろってことも言えます。
それだけじゃなく、ミニバンだけじゃなくてスポーツカーもSUVも全部否定し、軽自動車に乗っていればいいじゃないか、と。

バブル期の頃の車は燃費なんてほとんど考えられず、スポーツカーなんかがもてはやされた時代です。32GT-Rとか、フェラーリとか、ソアラとか、RX-7（FC・FD）とか。それこそ環境に負荷をかけている車ばかり。
オフロードタイプの車にしても、日本でそんなの必要な人なんてごく一部だから、それ以外の人には必要ないから高い税金かけてもいい。
高い税金かけられるのが嫌ならミラでもアルトでも買え。


ま…それもいいかも知れませんよ。
スポーツカーとか大排気量の車（トラックやバスを除く）なんて買う人は金あるんだろうから、金はある所から取るってことで、自動車税は重くしないからスポーツカー税として自動車税の2倍とり、SUVは1.5倍、古いスポーツカーなんか維持する金稼げるんでしょうから5倍くらい取りましょう。
どうせ乗る人なんて少ないんですから、5倍になったって社会に与える影響は大したことないと思います（笑）。