自動車のアイドリング不調について

Question

いすゞジェミニで型式JT190 エンジンは4XE1型のデスビでインジェクションタイプのツインカムエンジンです。
エンジンかけはじめの冷感時はしっかりアイドルアップするのですが暖まってくるとエンジン回転数500～1200くらいを上がったり下がったりを繰り返します。ごくまれにエンストもします。ただし普通にレッドゾーンまでストレスなく吹き上がります。
エンジンが完全に暖まっているときにエンジンかけるとあまりアイドルアップしません。
素人考えで二次吸気を疑っているのですが他に何の原因が考えられますか？？

Answer 1

簡単なところでは、冷却水が足りないとそのような症状になります。

Answer 2

古い車（失礼します）なので、ホースからエアを吸っていると思います。
ホースを確認するときは、太い物だけではなく細いバキュームホースも確認してください。
ひび割れのように見える所からエアを吸っていることがあります。

ハンチングは、寒い季節に特に気になりますね。

Answer 3

懐かしい車ですね、ニシボリックサスペンションですか。
ディーゼルターボが好きで、手に入れたのですが、お金が無くて、登録せずに処分してしまったのを未だに後悔しています。

アイドル回転を調整する、アジャストスクリューの先端、及びその前後のエアー通路がカーボンで詰まり気味かもしれませんね。エンジンコンディショナーでキレイにすれば落ち着く可能性が高いと思いますよ。
それでもダメなら、スロットルポジションセンサーを疑いましょう。

あ～、また探してみようかなぁ～。ディーゼルターボが好きです！
暖房用にセラミックヒーターまで採用して、実用性にも拘ったいすゞの乗用車、一番好きだったのは、アスカのディーゼルターボでした。
FRジェミニのディーゼルターボも好きなのですが、雪が降るとコントロール不能になるのでメッチャ怖いんですよねぇ～！

Answer 4

自分は１５０イルムシャーターボ（シングルカム）だったので同じかどうか解りませんが
エアフロ内部のスライド抵抗磨耗が原因で同じ様になっていました
アイドル時（主に極低開度）に接触する部分が磨耗しており、抵抗値を測定するとテスターの針がビンビン跳ねていました

対策は、エアフロを分解してスライド抵抗の基板を少しずらして、綺麗な面が当たるようにしました

また、ちゃんとした名称が解らないのですが、アイドル調整ＶＲの先端が汚れていてもそんなことになります
一度抜いてキャブクリーナーで洗浄してみてください