ＦＣＶ燃料電池車が普及する可能性はゼロである！？ ①加速がジェミニディーゼルより遅い！？ ②水素を作る為には、石油から精製して作っている！？ そんなんじゃー駄目でしょう？

Question

そのまま石油を燃やしたガソリン車が良いんじゃーないでしょうか？

③現状で燃費が普通のガソリン車と同じである！？でも車両価格はメチャクチャ髙い！？

そんなんじゃー駄目でしょう？そのまま石油を燃やしたガソリン車が良いんじゃーないでしょうか？

④水素を燃やしても水が出るだけで地球にやさしい？
でも、水素を作るために思い切り石油を精製しているでしょう？
それと、水は０度Ｃ以下で凍る為、スキーには乗っていけない、
冬場も乗れない、排出系が凍ってしまうし、凍って膨張して配管をみーんな壊してしまう？

ーー以上シロウト目で見ただけでも、ＦＣＶ燃料電池車駄目じゃん！？

いかがでしょうか？

どなたか正解が分かりますでしょうか？

補足

ＦＣＶは現実的でない？ 科学雑誌や空想小説の段階を抜け出して実用的になることは考えにくい！ と言えるでしょうか？

Answer 1

国土が小さく世界第三位の経済大国の我が国ですら、水素ステーション
をまともに用意できないでしょ？
ガソリンスタンドで例えるなら、一つの県に２つ位しかガソリンスタン
ドが無い(笑)しかも営業時間が、9～17時で土日は休み(笑)

どうですか？地方によっては全く無い事もあります。

我が国でこれですから、販売の主要国であるアメリカ、中国そしてイン
ドで水素ステーションを、用意するなんて不可能ですよ。

決定的なのは構造が簡単な電気自動車は、価格競争に成り100万円を簡
単に切って来ますから、全く相手に成りません。フィットＥＶ50万円な
んて十分あり得ますから。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

①e-powerよりも速い。(ホンダの場合)
②汚水処理場から発生するメタンガスを利用して水素を生成。
北九州市で実証実験中。
送電線が接続出来ない太陽光メガソーラーで海水を電気分解して生成。
メタンハイドレートを精製して水素を生成する計画も有り。
製鉄所で使用するコークスを石炭から生成する時に水素が発生するから
それらを抽出し利用。(中国が計画中)
石油から、わざわざ水素を造らなくても生成可能です。
真水や海水を電気分解して生成する場合、酸素も生成出来ますので
アマゾン級の森林効果が期待出来ます。
③燃費は大差が無いが、CO²排出量が圧倒的に少ない。
FCVの目的は、CO²排出量の大幅削減です。
価格は、現状高いが、電動化技術の向上と量産化効果に由り
５年以内には、半分に下がるでしょうね。
ネックは、燃料電池スタックの量産化ですね。
④FCVは、水素を燃やしません。
水素元素から電子を頂き電気に変えます。
残り物が水と言う事ですが、トヨタの場合は効率が悪いので
大量に水が出ます。その為、寒冷地作動保障は、－20℃までです。
ホンダの場合は、効率が高いので、蒸気として排出します。
その為、寒冷地作動保障は、－40℃までと成っております。

Answer 3

アメリカとかの裁判所ですぐ泣く豊田章男に言って！

プリウスとかハイブリッド広めたのトヨタただしそれに便乗して他の企業も売ってる

ハイブリッド FC V EVなんて 使えるならとっくの昔からできてるはずだよ

市場を混乱させ金儲けした トヨタに責任取らせろ！