いすゞ ビッグホーン 「史上最強の車 イルムシャーＳと書いたが実はＵＢＳ５５ＦＫのイルムシャー４ＷＤ。つまり４ナンバービッグホーンだった。１９８９年登録後，１９９９年までで２」のユーザーレビュー

史上最強の車 イルムシャーＳと書いたが実はＵＢＳ５５ＦＫのイルムシャー４ＷＤ。つまり４ナンバービッグホーンだった。１９８９年登録後，１９９９年までで２

2007.10.4

総評

史上最強の車
イルムシャーＳと書いたが実はＵＢＳ５５ＦＫのイルムシャー４ＷＤ。つまり４ナンバービッグホーンだった。１９８９年登録後，１９９９年までで２７万㎞を走破した。その間の燃費はどこをどう走っても１１㎞／㍑。山道を走っても，高速を走っても，渋滞の道路を走っても燃費は同じ。高速は１００㎞を越えようとはするが，エンジン音が大きくなり，走り終わると疲れ切ってしまうまさにスポーツカーだった。
洗車はよごれるとぞうきんとバケツを持ち，車体をこすった。それでもきずなど一つもつかないトラックメーカーの誇りと言える厚い塗装を誇っていた。車幅も１６５０㎜とどこでも入っていけるサイズで山キャンプでは無敵だった。

満足している点

ありすぎて書けない。が参考までに…。
ここまで考えられて作られているのだ！！！と感動してしまう作り。
壊れない車体。
ディーゼルエンジンの燃費。
塗装の厚さ。
そして何を言ってもわすれてはいけない開く三角窓！

不満な点

２０万㎞をこえて一度だけファンベルトが切れた。ディーゼルエンジンという構造上，ファンベルトが切れるとブレーキがきかなくなった。こわかった。
ディーゼルエンジンと言うことで東京都知事の○原にとても悪いように言われた。今振り返れば，とてもすばらしい環境エンジンである。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験