ホンダ ZR-V のみんなの質問

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「ハンドル修正しなくてよい」の意味

https://www.youtube.com/watch?v=z0BCqJMb8B0
12:20あたり

ZR-Vの試乗レビューで「ハンドル修正しなくてよい」といってます。
自分はバイク乗りなのでこういう感想がよくわからないのですが走りの良い車のレビューでちょいちょいこういうのを見かけます。
なぜ走りの良い車はカーブの最中ハンドル修正がいらないというレビューになるのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

大抵の車はハンドリングが
弱アンダーステアに設定されてます。
弱アンダーステアとは『ハンドルを切ったら想像した走行線より膨らんじゃう』ってやつです。
逆がオーバーステア。

何故アンダー気味に設定されているかと言うと、そのほうが疲れないからです。

逆に『ハンドルのレスポンスが良い!』とか『思ったラインを走れる』というのはオーバーステアの傾向があり、運転しててハンドルの僅かな入力に車両が逐一反応して気疲れしちゃうんです。

『ハンドル修正しなくていい』は、アンダー気味じゃないスポーツな味付けですね、という意味ですね。

質問者からのお礼コメント

2024.10.27 07:54

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

その他の回答 (3件)

  • トーイン、キャンバー、キャスターがクルマのホイールアライメントの3要素です。
    2輪と共通するのはキャスターのみ
    アライメントが狂っているとまともに真っ直ぐ走りません。
    アライメントに問題なくても3要素の組み合わせ数値が悪かったり作りが悪かったりすると人間の方でハンドル調整が多く必要になります。
    道は平坦ではなく凸凹もありますからセッティングでかなり違いが出てきます。

  • 四輪車は二輪にくらべると、タイヤの数が多いため「それぞれのタイヤが正しい位置や向きで設置されているか」というのは走行性能に影響するため、重要な要素です。
    そのため、新車状態では問題がなかった車輌でも「四輪アライメント調整」というのを受けて、定期的に正しい状態に戻すのが理想です。
    アライメントが狂っていると、平坦路での直進性に問題が出たり、ブレーキの効きが悪くなったりします。
    正しい状態を保つほど、タイヤへの抵抗も減り、車の乗り心地や操作性が上がります♪

    狂う理由には色々理由がありますが、経年によるゴム部品の劣化や、悪路走行や事故が原因の衝撃などが、よくあるものだと思います。

    上記のとおり、四輪車にはアライメントが重要ですが、足回りが貧弱な車輌の場合は「いくら調整をしても、シーンによって挙動が変わる」といった状態になる場合があります。
    レビューの方の意図までは正確には分かりませんが、おそらくこういったことが発生しない「節度のある足回りだ」ということを伝えたかったんじゃないか?と思います^^*

  • ハンドルを切った分だけ曲がる。意外と走れない車が多いのです。タイヤが4輪共適切に接地していない、トラクションのかかりが適切ではない場合、前輪に荷重だと切り込みますが後輪だと直進性が強くなります。
    SUVだと車高が高くサスのストロークが大きいので荷重の加減でキャンバーの変動が大きく如何に変動し難い構造にするかだと思います。モトクロッサーで高速コーナーを攻めると言えば何となく想像つきませんか?

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