ホンダ ゼスト 「安全性を重視していた車だったのかと思います」のユーザーレビュー

安全性を重視していた車だったのかと思います

2017.9.17

総評

このタイプの軽だと王道のワゴンRやらがいまますが、大量にいるので人と被るのは嫌って人にはいいかと思います。
また軽初のサイド、サイドカーテンエアバックの設定や平成18年度自動車アセスメント の衝突安全性能試験において、軽自動車で初めて運転席・助手席ともに最高の衝突 安全性能総合評価である6スターを取ったりと安全意識を集中した乗員を守るだという意識の高い車だった思います。
この時代の軽の同じような軽ワゴン探しているのならお勧めできる1台です。

満足している点

ターボタイプだったので、軽の割には割と力に余裕がり高速や登坂路走っていても余力があったところかな。後意外と軽って事で見れば瞬発力もあったほうかと思います。また長距離走行良くやってましたが、長時間乗って乗っていても疲れにくったのも良かった点かと思います
今でこそ軽でも普通ですが、軽初サイドカーテン、サイドエアバック採用など安全性も意識の高い車だったと思います。

不満な点

ホンダ車全般に言える事かもしれませんが、これは乗っていて乗り心地がちょっと硬めだった事かな。硬めの足嫌いじゃないですし、平気な方なんですがちょっと気になりました。
また乗っていて思ったのは、ブレーキの利きが悪い（弱い）ように感じました。もう少しカチッと効いている感じにして頂きたかったです。
後は、前期型はエアコンがトップグレートでもフルオートエアコンがOPで標準がマニュアルエアコンだった所じゃないかなと思います。トップグレートくらい標準でオートエアコン付けてあげも良かったのでは？思わなくもないですね。

デザイン

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走行性能

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ターボだったこともあると思いますが、フル乗車で高速やら走っても力不足感を感じることはなかったです。

乗り心地

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私の場合買ってすぐにモデューロスポーツサスやら変更にしてしまったのでノーマル印象正直残ってないですよね。なのでモデューロサス装着状態での印象ですが、こっちの奴はちょっと硬いかなって感じる部分がありましたね。
　軽で見た時静粛性は良かったと思います。軽クラス見た時踏み込んだり回していっても煩さは感じなかったですね。

積載性

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まぁこのタイプの軽なら他社と同等じゃないですかね。可もなく不可もなくといった感じでした。

燃費

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特に意識せずに走って確か16キロくらいだった覚えがあります。意識して走って22キロくらいだったかな。ターボという点やあの時代の車で考えれば上出来だったのではないかと思います

価格

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故障経験

上画像のように左ウィンカー故障。点滅せず左ウィンカーのみ常時点灯状態。愛知に行って時だったのですがQQコールを使って迎えに来た積載車に載せて愛知県内のホンダカーズにそのまま入院となりました。


エアコン故障。確かブロアモータがご昇天したことによるものだったような気がします。

後は、ブレーキ警告灯点灯くらいかな。
まぁこれは、マスターシリンダーのフロートスイッチ（フロート？）を好感した際新品で動きかまだ渋かった事が原因で点灯する不具合が出ていたようです。