ホンダの軽自動車について

Question

ホンダのライフやゼストにはCVTはありませんが
どこかで「トランスミッションの出来が良いから燃費はCVTに比べて大きくは劣らない」みたいな書き込みを見たのですが
実際の所はどうなんでしょうか？

Answer 1

ＣＶＴはｷﾞﾔ比を無段階に設定できるため普通のトルクコンバータＡＴより効率が良く燃費への効果が大きいです。
ＶＷ等のツインクラッチ多段ＡＴは別ですよ。

反面、重量は普通のＡＴと比べ重いです。

なので、ｴﾝｼﾞﾝ出力が小さく、少しでも軽くしたい軽自動車へ搭載となると色々と問題もあるともいます。
例：CVTで重量が重くなった分、加速性能が落ちいっぱいアクセルを踏むので結果、燃費が落ちた。etc

また、生産コストも通常のＡＴより高価なハズなので販売価格への影響も少なからずあると思います。

ただ、今後、重量やコストなどの問題が解決できればＣＶＴを搭載する軽自動車は増えると思いますよ。

Answer 2

CVTよりはATの方が燃費がいいと思いますがね。個人的な考えですが。
ヴィッツのCVTは燃費はリッター６キロでしたから。
今はインプワゴン１．５ATで燃費１２～１３キロですよ。
妻は１０年式ライフに乗ってましたが、燃費は１７～１８キロでした。
今回、新型のライフ（展示車）３月末に買いまして燃費測定中ですが、２０㌔近く走るのでは言ってます。
CVTでもいい車に当たればいいですが。確率は低いと思います。
話があっちこっち飛んですみません。経験談を述べさせて頂きました。

Answer 3

夏、エアコンを使用して
坂道、信号からの発進ではＣＶＴ車より、
トルクがあると思います

Answer 4

エンジンが違うから比較出来ないね、同じホンダのエンジンでＣＶＴとＡＴを比べたら差が出るかもね、まぁワゴンＲのＡＴとＣＶＴでも大きな差はないからね・・・。

Answer 5

ＣＶＴは、ある程度のトルクがあるエンジンじゃないと、十分な性能を発揮しません。エンジンの性格により、メリットが活かせない場合はあるでしょうね。高回転型のエンジンはあまり向かないかもね。