2009年6月
■2010年4月
初代ストリームは5ナンバーサイズの小型ミニバンのジャンルを切り拓いた。2006年7月に登場した2代目モデルも、全幅を1700mm以下に抑えた5ナンバーサイズで、ホンダのミニバンらしく全高も抑えた独特のパッケージングで登場。得意の低床技術で全高を45mm下げながら室内に十分な快適空間を確保。ホイールベースの延長などにより、3列目の居住空間が拡大。外観デザインはフロント周りが最近のホンダ顔になった。標準モデルのほかに、専用グリルやエアロパーツを採用したRSZの設定もある。インテリア回りのデザインはスポーティさと新鮮さを合わせたものとされた。搭載エンジンはi-VTECが2機種。ひとつは1.8リッターでこれはシビックに搭載されたのと同じもの。もうひとつは2.0リッターで初代モデルの2.0リッターとは異なる完全に新開発のエンジンとなる。1.8リッターには5速ATが組み合わされ、RSZではパドルシフト付きとなる。2.0リッターはFF車が無段変速のCVTで4WD車は5速ATとなり、いずれもRSZではパドルシフト付きだ。FF車には追突軽減ブレーキや横滑り防止のVSAなどがオプション設定される。2007年8月には一部グレードに装備を追加すると同時に、スタイリッシュパッケージを追加設定。2009年6月のマイナーチェンジでは、前後デザインに変更を加え、装備を充実化したほか、2列シートの新グレードを追加するなどの改良を行った。2009年9月にはエコカー減税に適合した新グレードなどを追加設定した。2010年4月にはXをベースに、2列5人乗り仕様としてエコカー減税に適合させた1.8リッターと2.0リッターのSTを追加した。
■2011年8月
初代ストリームは5ナンバーサイズの小型ミニバンのジャンルを切り拓いた。2006年7月に登場した2代目モデルも、全幅を1700mm以下に抑えた5ナンバーサイズで、ホンダのミニバンらしく全高も抑えた独特のパッケージングで登場。得意の低床技術で全高を45mm下げながら室内に十分な快適空間を確保。ホイールベースの延長などにより、3列目の居住空間が拡大。外観デザインはフロント周りが最近のホンダ顔になった。標準モデルのほかに、専用グリルやエアロパーツを採用したRSZの設定もある。インテリア回りのデザインはスポーティさと新鮮さを合わせたものとされた。搭載エンジンはi-VTECが2機種。ひとつは1.8リッターでこれはシビックに搭載されたのと同じもの。もうひとつは2.0リッターで初代モデルの2.0リッターとは異なる完全に新開発のエンジンとなる。1.8リッターには5速ATが組み合わされ、RSZではパドルシフト付きとなる。2.0リッターはFF車が無段変速のCVTで4WD車は5速ATとなり、いずれもRSZではパドルシフト付きだ。FF車には追突軽減ブレーキや横滑り防止のVSAなどがオプション設定される。2007年8月には一部グレードに装備を追加すると同時に、スタイリッシュパッケージを追加設定。2009年6月のマイナーチェンジでは、前後デザインに変更を加え、装備を充実化したほか、2列シートの新グレードを追加するなどの改良を行った。2009年9月にはエコカー減税に適合した新グレードなどを追加設定した。2010年4月にはXをベースに、2列5人乗り仕様としてエコカー減税に適合させた1.8リッターと2.0リッターのSTを追加した。
2011年8月22日にはZSをベースにした特別仕様車「スポーティ エディション」を発売した。