ホンダのステップワゴンはステーションワゴンとも聞きますが、違いを教えてください。

Answer 1

ステップワゴンは車のメーカー型名です。

ステーションワゴンというのは自動車登録（車検）で記載される分類です。
主に2ボックスの箱型の車でステップワゴンやボクシーなどのミニバンやヴェゼルなどのSUVもステーションワゴンの分類に入ります。

Answer 2

ステップワゴン＝ホンダのミニバンの名称

ステーションワゴン＝2種類の意味がある
１：車検記載時の分類上の名前。
２：日本の自動車会社での、
「普通車（3、5、7ナンバー）」の、2ボックス型で（ライト）バンタイプの車の呼び方。

Answer 3

ステップワゴンは車の固有の名称と考えます。トヨタにすってぷワゴンと呼称する車はありませんしその他のメーカにもありません。
ステーションワゴンは車の区分名称です。従いホンダ以外でもステーションワゴンという区分の車はあります。

Answer 4

ステーションワゴンは車検証に記載される車の形式名。
ステップワゴンは販売名（商品名）。

Answer 5

ステップワゴンは一般的なジャンルで言えば、ミニバンですね。

ステーションワゴンは、セダンと同じ背の高さで、トランクが独立していなく、荷物をたくさん載せられる車種です。欧州では、遠出をするのに電車や飛行機より車で移動することが多く、荷物をたくさん載せるのに人気な車種です。日本はミニバンやSUVが人気となり、あまりステーションワゴンは人気がありません。

では、なぜステップワゴンがステーションワゴンなのかと言えば、それは車検証での車体形状分類です。車検証は、昭和時代から変わっていなく、車体形状は、「箱形」「ステーションワゴン」「幌型」の3種類しかないのです。幌型は、オープンカーですね。よって、それ以外は、3ボックス(トランクが独立している車種）が箱形で、それ以外の、リアがハッチバック形状で上に上がる車種がステーションワゴンになります。しかも、メーカーの申告で決まります。

よって、ミニバンは全てステーションワゴンと記載され、しかも、フィットやプリウスまでそうなってきます。ただし、その違いによる差は、存在しません。あくまで、むか～しに、車の形状が、「箱形」「幌型」そして「その他＝ステーションワゴン」しかなかった時代のお役所仕事の名残が今でも車検証の車体形状分類に残っているに過ぎません。要は、気にする必要はないってことです。実際、SUVだけでもクロスカントリーからクロスオーバーなど、ジャンル分けしたら切りが無いほど多様なモデルが登場しています。

Answer 6

車検証だとミニバンという項目がないからステーションワゴンになってるだけ