ホンダ ステップワゴンスパーダハイブリッド のみんなの質問

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クルマのオイル消費量が増加しており、メカニズムなどについて教えてください。

ステップワゴンに乗っていますが、12年9万キロでエンジン警告灯が点灯しました。

原因は、オイル量の不足、点検を受けてから半年で警告灯が着きました。
聞くとステップワゴンのエンジンには、オイル消費量が増加する欠陥があり、
オイル消費の不具合に関する保証を11年目までに延長することを発表していました。

ただ私の場合1年過ぎていましたので保証の対象外となり、
高い修理費用が必要だと言われているのですが、納得いっていません。
そこで教えてください。

ホンダから発表された不具合の内容を見ると、
シール不良やオイル戻し穴の詰まりというのは、時間とともに悪化する傾向があり、
オイル戻し穴の詰まりやオイル消費量は、1,2か月など間に突然悪くなるものでは
ないと思っています。
そのため警告灯点灯は12年目ですが、11年目の段階でオイル消費量が、
通常の車両よりもひどくなっていたとも考えられると思うのですが、
この認識は正しいでしょうか?

ディーラーには半年ごとに点検に出していましたが、
オイルがどれだけ残っていたか消費量は測っていなかったといわれています。
総合的に判断して延長保証の対象となる現象は点検時に発生していなかったと、
説明を受けたのですが、量を量らずにどうやって問題が発生していないことを
点検できたのだろうかと疑問に思っています。
このような不具合の可能性がある車両に対する点検内容としては
点検時にオイルの残量と入れた量を記録して観察していくことが必要で、
それをやっていないのは点検内容に不足があったのではないかと
思っているのですが、どうでしょうか?

長文失礼しました。

【ホンダの保証内容】
https://www.honda.co.jp/recall/auto/other/180727.html

中低速域から停止直前までブレーキを踏まずに減速するような運転をすると、吸気管および燃焼室内の負圧が高い状態で保持されるため、エンジンオイルが燃焼室まで吸い上げられて燃焼して、発生したデポジット(*)がオイルリング周辺に堆積し、オイル戻し穴が詰まることでオイルリングのシール不良となり、オイル消費量が増えることがあります。

*:デポジット… エンジン燃焼室内での、燃料やエンジンオイルなどの燃焼により生成される酸化物や炭化物

#ステップワゴン
#ステップワゴンスパーダ
#ステップワゴンスパーダハイブリッド
#ステップワゴンハイブリッド

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ベストアンサーに選ばれた回答

同じ車で同じ症状になり同じ結果になりました。
違うのは保証内だったことですね。
もううんざりで手離しましたがあれは車両的な問題でピストンリングが燃費上げる為に少なくしたと覚えてます、オイルランプ点いた時には手遅れでいろいろな所がやられ保証効くのと効かない部品があり自己負担もありましたよ。

オイル点検もせずに10000キロ走った私も悪いのですがオイル交換に行くときに警告灯が点灯、車屋では「この車は減りが早いと有名なのでリコールかキャンペーン対象なはず」と教えてもらいディーラーにすぐ行きました。

その後もいろいろ交換や警告灯、終いには触媒交換。
触媒は保証に当たらないので新品数十万か中古5万くらいで出回る(同じ症状多いので出回らない)のを待つ状態でしたね。

ディーラーは問題ある車両でも今が問題なければ関係ない対応です、技量と知識のある民間の車屋なら減り早いとかは見てくれてたかも知れません、だからディーラーに任せても絶対安全とはいかず不信感が出るんです。
高い金出してんのに保証も出来ないと思うでしょうがディーラーは車両管理はしません、交換推奨部分を新品に早めに交換するだけ、今回の車両問題は症状が出たら交換保証なので期間が切れたら対象にならないと言われるだけ。

もしかしたらディーラーが親身になりメーカーに適応するように交渉してくれるかも知れませんが、オイル早いのを指摘出来なかったディーラーですから期待は難しいと思う。

そこまでなった車両はいろいろ出てきますので保証なったとしても出費はかさみます。

その他の回答 (3件)

  • 元ホンダディーラーのサービスマンです。
    あなたの言う事はよーく分かります。
    が・・・
    本来エンジン等の保障は5年もしくは10万キロの早い方、となってます。
    ホンダに限らず、国内の他メーカーも・・・
    輸入車は3年6万キロくらいが一般的です。

    昨今の車はホンダに限らずトヨタ・ダイハツ・日産・BMW・アウディ等 どのメーカーもオイル消費が多いです。
    これは詳しくは分かりませんが燃費を良くするため、又は有毒排ガスを減少させるためにエンジンの構造が難しくなっているためだと思います。

    そんな中でホンダは保証を11年に延長したこと自体、良心的だと思います。

    欠陥なのか?と言われればそうでは無いと思います。納得いかないでしょうが、それが今現在の精一杯のテクノロジーだと思います。
    形あるもの、いつかは壊れます。

    もし納得いかなければ「ホンダのお客様相談室」に電話されては如何でしょう?
    あなたの意見も間違ってはいないと思います。
    (毎回ディーラーに点検を出しているのに、事前に知らせてくれなかった事)

  • これはサービスキャンペーンと呼ばれてリコールではない為、法律に縛られる事が無く、自動車メーカーが独自に保証するサービスですよね。

    リコールじゃないから保証に制限があるやっかいな保証ですね。

    例えばリコールであればドライバーにその知らせが届くはずですが、サービスキャンペーンの場合は症状の発生が条件だし、その程度の保証だと購入者の車両が対象車両かどうかもディーラーは調べる事は無いと思います。

    そして点検時にはオイル消費に気づかなかったとありますが、ほとんど同じ症例に50系エスティマの2AZエンジンのオイル異常消費がありますが、エスティマの場合はいきなりオイル消費が始まる事が多々あり、たった数百キロでオイル警告灯が点灯するぐらいオイルが無くなってる事も珍しくありません。

    あなたの車両の普段の走行距離がどの程度が知りませんが、タイミングが悪く点検後に症状が発生した可能性も無くは無いとは思います。

    エスティマは乗る人が多く、普段から自分でオイル点検している人も多いので、そういう情報はいっぱいありますね。

    っていうか同じ症例がステップワゴンにあるんですね。

    ホンダのHP見たら全く同じ症状じゃんw

    でもエスティマは9年までしか保証してないけどね。

    2AZエンジンのオイル消費はかなり有名ですがね。

    ちまたでは「中国製エンジンだからダメなんだ」なんて根拠が無い批判する人もいますけど。

    やっかいな車両を買っちゃったね・・・。

  • ディーラーで毎度点検(オイル交換含む)していたら入れるオイル量なんて基準値(=一定)でしょう。それで今まで警告灯がついていないなら、それがついていないことが「総合的に判断して延長保証の対象となる現象は点検時に発生していなかった」の判断基準でしょうね。仮に保証対象になるほど進行していたならもっと早く警告灯がついていたはずです。

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