ホンダ ステップワゴンハイブリッド のみんなの質問

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車のことで質問させていただきます。

最近は多くの車にアイドリングストップ機構が備わっておりますが、そのおかげでセルモーターとバッテリーの消耗が激しく、アイドリングストップ無しの車の比べそれらの交換頻度がグッと早まると聞きます。
それで本題なのですが、ハイブリッド車は走行状況に応じてEV走行とハイブリッド走行を頻繁に切り替えていますが、EV走行の際はエンジンが停止し、ハイブリッド走行の際にはエンジンが始動されます。つまりアイドリングストップよりエンジンの停止と始動が遥か多く行われます。
通常のガソリン車と同じセルモーターが備わって始動していると短絡的に想像すると、相当な交換頻度になるんではないかと予想されるのですが、その辺の対策としてどういうことが施されているのか、また通常のガソリン車のエンジン始動方法とは異なる手段でエンジン始動されてるのでしょうか?

車の買い替えでホンダのe:hevやトヨタのTHSⅡのハイブリッド車を検討していて、最近両社のものを試乗してみて良いなと思ったのですが、ふと上記の質問のことが気になりました。
ご回答のほどよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そのあたりも対策されていますよ。

ハイブリットの場合、強力な走行用のモーターで始動します。
通常のセルモーターはギアで減速してトルクを増やしてからエンジンを始動します。これはモーターの出力が小さすぎるためです。ですから始動はセルモーターにかなりの負荷をかけますし、速度が足りないので始動後にエンジンが揺れます。
上述したようにハイブリットは強力なモーターで余裕をもってエンジンを始動しますから、始動回数による摩耗はセルモーターに比べれば圧倒的に少ないです。

質問者からのお礼コメント

2023.6.29 19:11

回答いただいた皆様、ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • ホンダのe:hevやトヨタのTHSⅡなどのフルハイブリッドに限って話すと、駆動用もしくは充電用の超強力なモーターでエンジンを始動するので寿命に影響がほとんどありません。

    たしかセルモーターの100倍以上の力があったかと思います。

  • 例えばダイハツだとセルの寿命は274000回に設定されています。
    昔の車みたいに壊れたら交換じゃなくて あらかじめ耐用回数が設定されプログラミングされており 設定回数に近づいたら交換です。
    渋滞などでゴーストップが多すぎるとか状況によりアイドリングストップOFFにするといい。
    一般的な利用ではそのままでも廃車まで使えそうだけど・・・

  • アイドリングストップ機構が備わった車だと
    セルモーターは強化されてますので通常と同じくらいの整備です
    バッテリーは高額になって、寿命も短い様です
    節約したガソリン代よりバッテリー代の方が高いと思われます。

    ハイブリッド車については
    色々なハイブリッドシステムが有ります
    エンジンで走って、モーターでアシストするだけの物から
    エンジンで発電してモーターだけで走る物まで・・・
    貴方が考えてるエンジンとモーターの両方を切り替えつつ走る車(代表としてプリウスなど)だと
    通常のセルモーターは付いて居ません
    駆動用のモーターでクランクを回して始動するので寿命は考えなくても良いです。

  • 普通のセルモーターよりも寿命を延ばしていますし、HVの場合は走行モーターなどをつかってエンジンを回したりしますのでそもそもセルでスタートしないです。
    ユーザーがおおよそ考える不安要素は、全て潰してあります。

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