ホンダ シャトルハイブリッド 「i-DCDが好き!」のユーザーレビュー

Poyami Poyamiさん

ホンダ シャトルハイブリッド

グレード:ハイブリッド・ホンダ センシング(DCT_1.5) 2019年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
4
乗り心地
3
燃費
5
デザイン
5
積載性
5
価格
-

i-DCDが好き!

2024.10.27

総評
ステーションワゴンとして歴史に残る1台だと思います。
満足している点
走りと小回りと積載能力
不満な点
乗り心地
デザイン

5

ボンネットが短くキャビンが長いスタイル。一見ずんぐりしていますが、よく見ると限られた空間を最大限に活用するための機能美が溢れた素敵なデザインです。
2010年代のホンダを代表する押し出しの強いボディーデザインやシルバーパーツの多用も、2020年代のスッキリ路線に舵をきった最近のホンダ車より個人的には好きです。
走行性能

4

スポーツカーではないので爆発的な加速はありませんが、i-DCDのおかげで小気味よい加速が感じられます。
山道ではステーションワゴンならではの低重心により、ロールの少なさを感じます。
高速も首都高から東名高速の120kmまで問題なく思い通りに走ります。
乗り心地

3

走行性能とのトレードオフなのか、それともシートのせいなのかわかりませんが、5時間以上乗っているとお尻が痛くなってきます。
また、i-DCDの宿命のカクツキがあります。
運転しているといつどのタイミングでカクつくか理解しているので気にならなくなりますが、助手席に乗ると気になります。
積載性

5

アウトドアやレジャー用品がいくらでも積み込めるイメージです。
このサイズでこの車を上回る積載能力のあるステーションワゴンやSUVは二度と現れないのではないかと思います。
燃費

5

あまり燃費を気にせずに主にACCまかせでもリッター22〜23kmいきます。
ガソリン満タンで600km以上無給油で走れるのは本当に便利です。
価格

-

故障経験
初期のフィット3ハイブリッド→シャトルハイブリッド前期→シャトルハイブリッド後期と同型のエンジンを3台乗り継いできました。
フィット3の納車当初のi-DCDのカクツキはすごくたまにギアが入らず動かないこともあるような状況でした。
その後リコールで3回ホンダの工場に強制送還され、i-DCDも1度は丸ごと交換されて帰ってきてからは動かなくなることもなくなりました。その後、シャトル前期シャトル後期と乗り継いであわせて10数万キロ走りましたが、1度も故障していません。
またi-DCDも車が新しくなるたびに少しずつカクツキが滑らかなになってきた気がします。

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