ホンダ シャトルハイブリッド 「ハイパワー4WDからエコカーへ」のユーザーレビュー

ハイパワー4WDからエコカーへ

2024.8.20

総評

これまでほとんどガソリン食ってビュンビュン走る車に乗っていましたが、年金をもらい始めてお財布に優しく、おとなしく乗ろうとシャトルハイブリッドを選びました。
いろいろ不満も多いけど、それ以上に魅力ある車です。（生産中止が悲しい；；）
これから家族との長距離旅行が楽しみになりました。

満足している点

2024年8月に2018年式、走行10万キロのZ（ホワイト）を購入。
・5ナンバーワゴンとしてデザインがかっこいい。
・とにかく燃費がいい。（これまでの車両がリッター6~8km/Lに対して3倍以上は伸びる）
・広くてフルフラットになる荷室は買い物やレジャーにピッタリ。
・リアシートのアレンジが独創的。
・i-DCDのメカ、いざとなればSモードでパドルシフトできるスポーツ性あり。
・高速道路走行はACC、LKAが便利なホンダセンシング。

不満な点

・駆動用バッテリーが十分あるのにエンジンがかかってしまう。
・必要十分なパワーはあるが、以前レガシーGTやパサートR36に乗っていたせいか物足りなさを感じる。（まぁ半分以下の馬力だから仕方ないが）
・タイヤが摩耗しているためか、ゴツゴツ感やロードノイズが気になる。
以前中古車を試乗した際は乗り心地良かったのに・・・（Xグレード15インチのせい？）
タイヤ交換しても改善されなければリンクゲージやサスなど交換予定。
・シートが快適とは言い難い。腰のサポートあたりがしっくりこない。
・足踏み式じゃなく電動パーキングブレーキが欲しい。

デザイン

4

走行性能

4

乗り心地

4

積載性

5

燃費

5

価格

-

故障経験