ホンダ シャトルハイブリッド 「2015年Zモデルと現行Zモデルとの比較」のユーザーレビュー

2015年Zモデルと現行Zモデルとの比較

2019.6.30

総評

現在2015年モデルに乗っておりI-DCDの低速時異音が出るかを確認したく自宅周辺を試乗しました。結果的に同じ場所で同じような症状が出たので納得したようながっかりなような・・・。
それ以外に関しては4年分の細かい改良がみられました。
特にブレーキフィーリングは同じ車両かと思うくらいです。最初期モデルとでは。
初期型からの乗り換える場合は非常に満足できるのではないでしょうか。
また新規にシャトルにと思っている方にも安心してお奨めします。

内装のカラー選択が廃止されたりシートの素材が何と無くチープに感じるのはコストダウンの影響があるのかもしれませんが好みの差もあるかと思います。

個人的には外内装は前期モデル、メカニズムや装備は後期仕様がベストかと思います。

満足している点

①ブレーキタッチのフィール（回生ブレーキ領域）が自然な感じになりました。
カックンブレーキになりにくい分、これまでのシャトルに乗っている人だとタイミングが遅れるかも。
②装備の充実（自動防眩ルームミラー、リヤセンターアームレスト内部のドリンクホルダー）
③静粛性の向上が実際に乗って体感出来ました

不満な点

①低速時に発生するI-DCDの騒音は変化なし（仕様ですね）
②シートの素材は旧Zの方が好み
③外装も個人的には旧型の方が好き

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験