なぜクルマは排気ガス規制で生産終了するクルマてないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ＧＳＸ２５０ＲとＧＳＸ-Ｒ１０００が排気ガス規制で生産停止になるそうですが。
聞けばＧＳＸ-Ｓ７５０とＧＳＸ-Ｒ７５０とＧＳＸ-Ｒ６００は生産終了だそうですが。
スズキは一気にラインナップが減ることになりますが。
ホンダでもＣＢ４００ＳＦが排気ガス規制で終了決定ですが。
ヤマハもカワサキも排気ガス規制でどうなるのかよく分かりませんが。
よく分からないのですが。
バイクは排気ガス規制で次々と人気車種が終了していますが。
なぜクルマは排気ガス規制で終了するクルマてないのですか。

と質問したら。
クルマもＳ２０００やシルビアが排気ガス規制で終了した。
という回答がありそうですが。

それって２０年前の話なのでは？

それはそれとして。
スクーターも次々と規制に対応できずに終了。もしくは停止に追い込まれていますが。
なぜバイクは排気ガス規制で次々と終了しているのにクルマは終了しないのですか。

余談ですが。
バイクメーカーとクルマメーカーの技術の差ですか。

Answer 1

販売台数のケタが違うから。
それだけです

Answer 2

まじで聞いてる？

車って、次々に生産終了してるじゃない？
たとえば最近になってジムニーを生産終了したよね、で4年前に新型ジムニーが発売された。
同じようにランドクルーザーも200系を生産終了し、300系が発表されて2年半。

ノアヴォクシーも生産終了で、最近新型が発売されたよね。

ほかに何か質問は？

Answer 3

排ガス規制になるほど出力ないからでは？

Answer 4

市場や開発力の差だと思うけどもう少ししたらクルマでも耐えきれないのが出てくるよ。

Answer 5

2002年に排ガス規制乗り越えられずに、スカイラインGTR、7、SUPRA、シルビアが生産終了になりましたよ。

Answer 6

バイクは車の後追いになっています。ABSもインジェクションも電子制御も
車は遠の昔に排ガス規制があって生産停止になった車両がありました。
それが遅れて今バイクにやってきています。
バイクに触媒がつくななんて昔だと想像がつかなかったです。

Answer 7

多分2004年だったと思いませが、大きな排ガス規制強化があり「夏が終わればもう会えない」のキャッチコピーで、S15シルビア、RX7(FD)、80スープラ等の多くのスポーツモデルが消えていきました。バイクの環境規制は、クルマより何年も遅れて来ているだけだと思います。

Answer 8

販売台数の差。
大金掛けてコストが回収できるクルマと違って年間5,000台以下ならペイ出来ないとふんでる。

RB26DETTだってコストが回収できんから砂型すら改修されず終了したはずだが。
20年前とか関係ないわ。
だったらS15シルビアの年間販売台数を質問時にここで示せ。
総生産台数3万台。月平均700台。
ZやGT-Rをラインナップ中心にしていた当時の日産が
右ハンドルしかないS15を廃番にするのはわかりきったこと。

Answer 9

二輪車は構成上スペースが確保できる場所が限られるから、車みたいに触媒の装備や大型化といったように簡単には対応できないからメーカーは生産を断念するのであって、車のような逃げ道が少ないというのが理由だろ。

Answer 10

廃ガス規制対応装置を搭載すスペースがバイクの場合、少ないのではないでしょうか。
また、バイクは排気量的に余裕が無く排ガス対策するとパワーダウンが激しいから走るに値しなくなったしまうのでは。

Answer 11

ホンダのS660は販売終了しましたよ。