今更の質問ですが、ホンダのアクティ、バモス、バモスホビオなどが廃止されてNバンのような乗用タイプの車に変わったのは何故でしょうか？

Question

私はてっきりエブリィやハイゼットのようにモデルチェンジをするだけかと思いましたが。やはり、箱型車は人気がないのでしょうか？

Answer 1

前方の衝突安全性の向上の為です。
あとN-BOXと共通部品を使うことによる。コストダウンです。

質問者からのお礼コメント

確かにボンネットにエンジンがあるタイプなので、そういう理由かもしれませんね。他の皆さんも多くの回答を本当にありがとうございます。

Answer 2

軽自動車のワンボックスタイプは2系統ありますね

一つはエブリーなどの主に商用目的で設計された車、二つ目はスペーシアなどの乗用目的で設計された車です
似た様な車に見えますが設計自体は大きく異なっています！

何故？バモスなどの商用ベースが無くなったか？
コレは簡単な理由があります！
商用目的だと市場はエブリーとハイゼットカーゴが大半でありバモスは其れ程売れなかった為ですね^_^;
既に軽商用から撤退している、三菱、スバルも同様の理由で各社、ダイハツ、スズキからOEMしていますから、事実上の敗退です！

コレはコストの問題が大きく、儲からない軽商用車を新型開発しても、回収ができ難いと判断したのでしょう！
という訳で、楽な方法で低コストで仕上げる為にNボックスベースになって仕舞いました^_^;、後方荷台の長さは御存知かと思います…

箱型車が人気がない訳では有りません！エブリー、ハイゼットは商用意外にもそれなりには売れていますから、ただホンダはその市場に食い込めなかった事が原因ですね

Answer 3

Nバンのような乗用タイプの車に変わったのは何故でしょうか？


後輪駆動車・４ナンバー商用車の需要低下


２０１９年・１月

Answer 4

私的に正解は、シリーズを統一して売れ筋である事をアピールする戦略
であるためと思います。

ライフ・ゼスト・ザッツが統合されてN-WGNになりました。
アクティ、バモス、バモスホビオが統合されてN-VANになった形です。

ワゴンＲがすべてのバージョンを「ワゴンＲ」に統合して見かけ上
売り上げを上位に見せかけた戦略に乗ったと思われます。

ひいてはホンダの「Ｎ」シリーズが国内のシェアの何パーセントを
占めたとか言い出す気がします。

ただ、少子高齢化と若者の車離れで国内での売り上げは各社頭打ち
でしょうから、車種を減らしてオプションで差別化を図る戦略は
当然かもしれませんね。

＜箱型車は人気がないのでしょうか？＞
いえいえ。車中泊ブームで今後ますます売れると思います。

Answer 5

そうなのか、なんかＮバンはバモスを捨てて買おうとは思わなかったもんなー。

バモスで生涯を終えるか。

Answer 6

人気が無いのではなく、アクティ、バモスの系統は乗用タイプとはエンジンからシャーシから何もかも違った仕様のため、普通にモデルチェンジする場合はエンジン、ミッションから新しく起こす必要があるためホンダの販売量程度では利益が見込めないためです。NバンだとNBOXと部品を共用できるためお金がかからないのです。それだけの理由です。