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グレード情報N-BOXジョイ

歴代モデル1件N-BOXジョイ

ユーザーレビュー5件N-BOXジョイ

N-BOXジョイ

  • グリルが良い
  • かっこいい

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.0
燃費:
4.5
デザイン:
4.7
積載性:
4.7
価格:
3.0

所有者データN-BOXジョイ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ターボ 2トーン(CVT_0.66)
    2. 2トーン(CVT_0.66)
    3. ターボ モノトーン(CVT_0.66)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    16.6%
  • 男女比

    男性
    69.2%
    女性
    30.7%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.4%
    2. 東海地方 23.0%
    3. 中国地方 23.0%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 N-BOX

平均値を表示しています。

N-BOX

N-BOXの中古車平均本体価格

177.9万円

平均走行距離1,125km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて N-BOXジョイ

2024年9月

■2024年9月
ホンダは、軽乗用ハイトワゴンの新型「N-BOXジョイ」を2024年9月26日に発表、翌9月27日に発売した。

今回発売された新型「N-BOXジョイ」は、2023年10月にフルモデルチェンジを受けたN-BOX/N-BOXカスタムに続くN-BOXシリーズの第3のモデル。「アウトドアを手軽に楽しみたい」、「自分だけのくつろぎの空間が欲しい」といったニーズに応え、誰でも気軽にリラックスした時間を満喫できるクルマを目指して開発された。全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm(4WD車は1815mm)、ホイールベースは2520mmというボディサイズは、既存のN-BOXシリーズと変わらない。

エクステリアデザインは、N-BOXをベースにアクティブな雰囲気に仕上げられる。アッパーグリルは、金属板をプレス成型したような塊感のある造形をブラックで表現。ミドルグリルは、中央部に凹みを与えている。また、コーナーをブラックで引き締めた専用バンパーを採用。LEDヘッドライトは、ハウジングを表面に模様を施したシルバーで仕上げ、先端にシルバーリングを施している。ホイールは、ベルリナブラック塗装のスチールホイールとハーフホイールキャップのデザインとし、ターボエンジン車にはメッキホイールリングを採用。その他、電動格納式リモコンドアミラーやアウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュをブラックで統一した。

インテリアでは、汚れが目立ちにくいチェック柄の撥水シートが最大の特徴だ。自然吸気エンジン車はトリコットと撥水ファブリックのコンビシート、ターボエンジン車はプライムスムースと撥水ファブリックのコンビ表皮となる。また、既存のN-BOXシリーズに比べてフロア後端を80mm高く設定することで、後部座席をダイブダウンするだけでテラスのようなフラットな床面を創出。ホンダではこの空間を「ふらっとテラス」と名付け、より自由度の高い新たなクルマの楽しみ方を提案するという。さらに、リアシート背面にプレートを追加し凹凸を削減したほか、フロアのストラップ機構にヒンジ式のリッドを設け、フロアの凹凸を削減して乗り心地の向上を図っている。

シャシーやボディ骨格については、N-BOXシリーズの先代モデル同等の重量で高い剛性と剛性バランスを追求。また、高速クルーズ時も前席と後席でストレスなく会話ができるように遮音フィルムや吸音シートを追加して、静粛性を高めている。

パワートレーンは既存のN-BOXシリーズと同じく、N-BOXジョイは最高出力43kW(58PS)、最大トルク65Nmを発生する0.66リッターガソリンエンジンを搭載。ターボには0.66リッターガソリンターボエンジンを搭載して、最高出力47kW(64PS)、最大トルク104Nmを発生すると公表されている。

コネクテッドサービスも既存のN-BOXシリーズと共通で、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を採用して、対応するナビをディーラーオプションで設定。より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」が利用できる。また、安心・安全面も既存のN-BOXシリーズと同様、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全グレードに標準装備している。

ボディカラーは、モノトーン2色、2トーン5色の全7色をラインナップした。

なお、よりアクティブな個性を求めるユーザーに向けて、HONDAロゴが際立つ専用フロントグリルと、バンパーまわりを引き締めるLEDフォグライトをセットにした「アクティブフェイスパッケージ」をディーラーオプションで設定している。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。