ホンダ N-BOX 「使い勝手が大切なのはわかるが」のユーザーレビュー

使い勝手が大切なのはわかるが

2017.10.29

総評

トール型は重いんですね。オトコの大人4人乗って走るのを想像出来ないでいる自分。コレに乗ると軽トラはスポーツカーなんだと確信したこと。飛ばさない、通常の走行においての高重心による走りの操作性云々以前に、ハンドルとタイヤの関係性を何とかしないと。タイヤノイズ、エンジン音、コモリ音、振動など二の次三の次。いつも不信感を持ちながらの3日間トータル800キロの運転でした。

満足している点

トータル燃費が18.7キロ/lというところでしょうか。

不満な点

軽トール型に初めて乗りました。台風並みの風の中では走りたくはないな。が、イッパツ目の感想。それをヌキにしても直進が決まらない。タイヤの行きたい方向とハンドルが一致しない怖さを常に受ける状態に。電動パワステの特徴なのかはわかりませんが、クイックの意味ではなく、ハンドルの遊びがなく、固定されたハンドルをアレッ？ナンだコレ？で動かす感覚。うまく表現ができませんが。ママさんたちは気にならないのでしょうか？タイヤとハンドルが別行動する感覚に。

デザイン

-

走行性能

-

踏めば、どのクルマも一生懸命に走りますよ。クルマによって、音とスピードがリンクするかしないかだけのこと。

乗り心地

-

リアがとても元気ですね。重しを乗せたいな。

積載性

-

どのクルマも工夫次第。

燃費

-

本来ならば軽自動車は25キロ以上は走らないと。

価格

-

故障経験

試乗のみなのでナシ。オーナーからすれば、CVTが懸念か？インターネットで検索すると出るわでるわ。国産メーカーさんそんなにいいですか？CVTが？本来、CVTが適するのは低回転にチカラのあるエンジンなのでは。大排気量に一番適しているはずなんだが。低回転でチカラがないクルマは回転が上がった後からついてくる加速…昔から全く変わっていない。し、兎に角もどかしい。ペダル操作と走りが全くリンクされていないフィーリング、低燃費を追及するためにヒトの五感に目を瞑ったか。