ホンダ ライフ 「軽自動車の新基準 ほんのちょっと前まで、軽自動車と言えば、維持費の安さと引き換えに、動力性能、乗り心地、燃費や車内空間、装備、質感等々やたらと我慢を強」のユーザーレビュー

軽自動車の新基準 ほんのちょっと前まで、軽自動車と言えば、維持費の安さと引き換えに、動力性能、乗り心地、燃費や車内空間、装備、質感等々やたらと我慢を強

2006.10.27

総評

軽自動車の新基準
ほんのちょっと前まで、軽自動車と言えば、維持費の安さと引き換えに、動力性能、乗り心地、燃費や車内空間、装備、質感等々やたらと我慢を強いられるところがあり、ファーストカーとして選択し得なかったが、このライフでは、そういう我慢はほとんど必要ない。
他社が類似の新型車を投入している現状から見ても軽自動車の新基準の軽自動車と言える。利用者の用途・使用環境次第では小型車にも勝る部分も多い。
検討の結果、個人的にはライフに軍配が上がり小型車から乗り替えた。

満足している点

評価はすべて軽自動車としてではありますが、
ターボ仕様を選べば必要十分な動力性能。燃費を犠牲にすれば瞬発力もあり、優しく乗れば燃費も不満のないレベル。
自然な加速のターボエンジン。可変ショックの少ない４速ＡＴ。
しっかりボディで、背高ボディの割に走る。曲がる。の安定感は高い。
個性的なデザイン。ヘッドライトは斬新。
車内の静粛性と質感が良く、インパネシフトの使い勝手が良好。

不満な点

乗り物としての車の出来に比して、ユーティリティ全般にライバル２強より、使い勝手は数段劣る。
先代のライフから改善されていない部分があまりにも多い。
シートのホールド性。特に後席は短距離しか乗ってられない。
広さや使い勝手の優先する人にはオススメできません。
メーカーＯＰの自由度が低く、ＯＰ全体に割高な価格設定。
塗装が薄く、傷が付き易いのは従来のホンダ車のまま。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験