ホンダ レジェンドクーペ 「巨匠・徳大事有恒さんに当時「私が日本の高...」のユーザーレビュー

巨匠・徳大事有恒さんに当時「私が日本の高...

2003.1.16

総評

巨匠・徳大事有恒さんに当時「私が日本の高級車を買うならレジェンドだ」と言わしめた。「クラウンやシーマに飽き足らない人が乗る車」とも。
セナがマクラ－レンホンダで突っ走っていた、オヤジさん(本田宗一郎)が生きていた時代、NSXと共にニュルで開発した、当にホンダが威信をかけて作った高級車だ。だからこれからも大切に乗りたい。

満足している点

今となっては珍しい大型クーペで伸びやかなスタイル。古さを感じない。本皮、サンルーフなど充実した装備。走りも充分。日本初の助手席エアバッグ等安全面でも頑張った。衝突テストを公開したのも日本車初。故障もなく満足度は高い。でもあまり乗ってほしくないからお奨めはしない。

不満な点

アイドリング時の若干の振動は古さを感じるが、大した問題ではない。ヘッドライトが暗め。H4Hという特殊なバルブのため、市販パーツが少ない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験