ホンダ レジェンドクーペ 「「所有する喜び」を与えてくれる車。 レ...」のユーザーレビュー

「所有する喜び」を与えてくれる車。 レ...

2003.11.10

総評

「所有する喜び」を与えてくれる車。
レジェンド・クーペは、そのように思わせるくるまです。
ホンダの高級車づくりのテーマ、人間の全感覚を満たす「感研究」を見事に具現化したくるまだと思います。
「バブリーな車」だと言われますが、「バブリーな車」で結構。そう言われることは、レジェンド・クーペにとって「勲章」だと思っています。
次期レジェンド・クーペは、「超、超、超バブリーな車」として誕生してくることを願っています。
でも、スタイル一つをとっても、ＫＡ－８以上のくるまを創るというのは至難の業でしょうね。

満足している点

①伸びやかでセクシーなスタイル。どの角度から眺めても最高です。８頭身の超美人です。
②豪華な装備。本皮シートに座ってドアを軽い力で閉めると、アクティブ・ドアロックが最後に引き込んでくれます。キーをシリンダーに差し込むと、ステアリングが記憶位置まで降りてきます。脱臭機能付きオートエアコンからは、いつも爽やかな空気が室内に流れ込んできます。
‥乗り込むたびに、オーナーとしての喜びを感じます。
③デザイナーの知性を感じるインパネ等室内のデザイン。インパネもシートも、いつも磨いて、いつまでもきれいにしておきたい品質とデザインです。
④人間の感性が喜ぶ車づくり。オートクルーズをセットすると、タイムラグ無しにクルージングを始めます。カセットデッキから取り出したテープが熱をもっていません。雨粒がフロントウィンドをたたいても、その音もワイパーの音も最小です。
‥まだまだ書ききれません。私にとっては最高の愛車です。

不満な点

①室内高がもう少しあればいいかな。髪の毛が天井にさわさわ当たっているので。
②電気系統を強くして。私の愛車はドアミラーの格納ができない。４回修理したが４回壊れた。今もそのまま。
③ホンダの最高級車、もう少し、静かな室内がふさわしい。
‥と書きましたが、惚れてしまえば「あばたもえくぼ」です。
不満という不満ではありません。いつかレジェンド・クーペが再生産されることを願って、強いて挙げてみました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験