ホンダ レジェンド 「本物の価値」のユーザーレビュー

本物の価値

2021.8.31

総評

KB-1からの乗り替えですが、このKC-1のもったりとした動きは好みが分かれる点だと考えます。その一因はハイブリッドのせいですが、クルマ本来の運転の楽しさは圧倒的にKB-1に軍配があがると思います。

満足している点

圧倒的なパワー、高速走行時の巡行性。不足のない快適な装備類。
ホンダセンシング搭載による安心感。
街で同じ車と遭遇する確率が極めて少なく、街中でも視線を感じる機会が多い。

不満な点

・日本人の体形を軽視しているかのような大柄すぎるシート、特に前席。
・(前モデルKB-1と比較して)俊敏さや機動性に欠け走りも鈍重な印象。
・(歴代レジェンドと比較して)エクステリアデザインが大味で上品さや繊細さに欠　ける。
・特に前期型はKB-1にも装備されていたパワートランク機能が無い点は不便。
・シート表皮がレザーシートの設定しかない点。
・サンルーフ使用時に外側から見える無骨でデザイン性のない整流板。
・デイライト機能のような下品に青光りするヘッドライト。
・燃費が悪い点。軽量化への研究や開発努力に疑問符が付く。
・モノグレードによる選択機会の欠如。
・北米モデルと同じくガソリン仕様で非四駆車の設定をすべきであった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験