ホンダの闇は深い この売れ残りの山はいずれ未使用車として叩き売られるんでしょう。 鈴木修会長の言うところの、お行儀の悪い売り方です。もっともスズキも ダイハツも熱心にやってますが。

Question

輸出する車は現地生産し、国内では軽を作っても登録車は余るんでしょう。
フィットHVはリコールばかりだし、ジェイドは三列目が狭い、グレイスは
フィット・アリアの後継のようですし。そもそも最近のホンダの登録車は
高価ですよ。ホンダの闇は深いですか？

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44308

Answer 1

スバルにも同じような過去があります。国内ではなく米国でしたが、在庫と生産過剰で最高で約８万台にもなっている事、その保管場所を航空写真に撮られすっぱ抜かれた事です。

「新車は売れない⇔生産を継続しないと工場を維持出来ない」というジレンマに陥り、あわや倒産という崖っぷちへ追い詰められます。ディーラーへとにかく売ってくれと頼んでも、「値段が高い・インセンティブをつけろ・宣伝が足りない」とネガティブな反応ばかりだったそうです。

それでも売れない…基本に立ち返って市場調査から販売戦略まであらゆる面の再建をすぐ行った結果、「本来持っていた自分達の個性をアピールする事なく、価格は安く・ディーラーへのインセンティブは手厚くといった考えに縛られ、大切な事に気付いてなかった。自分達の技術の重要さや本分を改めて気付かせる事になった」という結論に至ったそうです。

差別化ではなく独自化。他所とは違う・根本から違う…他社が（きっとトヨタ自動車も）苦労している”第一のハードル”というモノを、スバルもホンダも既にクリアしているでしょう。そのアドバンテージを生かすハズが、シェアでより上へと高望みするという方向へ進み、結果が未完成な技術を時期尚早に投入した末のリコール連発、それに伴う販売不振というなら、それはその方針が間違っているという事ですよね。

Answer 2

まぁ状況が違うのですから他メーカーとの在庫の話をしても意味はないと思いますよ。
普通の在庫しか溜らない他社さんは、「順調」で本当によかったねー。
どうそどうぞ、
良い製品を沢山造って在庫が溢れかえらないように沢山販売してください。

Answer 3

他メーカーはここまで滞留在庫ありませんからね。
野晒しである事が本当の問題なのではなくて、
在庫が動かない事が問題であるのに、
頭の悪いホンダ信者は論点ズラすんですよね。

Answer 4

所詮は２輪メーカーなのさ、
トヨタのカローラ・日産のサニーが１位２位を
争っていた時代に後追いパクリで、
投入したのがフィットで、それが大当たりしたお陰で
今日のホンダがあるんだけｄ。
将棋で言ったら「と金」のようなもの。

ホンダの体質は今に始まったことじゃないです。
まぁトヨタを意識して、ものまねパクリの連続
但し、パテントに触れるのでそこは避けて
日本初とか世界初とかアピールだけは誇大広告の連発。

料理で言えば、
皿だけは斬新だけど「食材は３流」「シェフも３流」なのに
見た目だけは、一丁前。って感じかな。
わけのわからない調味料でごまかして、
味覚の判断ができない奴しか、
食わない料理みたいなものです。

HVなんかは、その典型っですよ。
あれは電動アシスト自転車の延長線上の代物。
（だから、なんちゃってHVと呼ばれている）

業界ではどこも技術協力してくれない。
委託生産も一切ない。
完全なはぐれ雲なのです。
技術交流なんて最初から無い。


図1：日本メーカーの主要な資本・業務提携関係 -
JAMA - 一般 ...www.jama.or.jp › クルマと世界 › 資本・業務提携

Answer 5

そもそもホンダは契約から納車までが遅い
先日営業の方に聞いた話では、納車日前に代車の車検が来るので交換に出掛けるのだとか？
購入はフィットのハイブリッドって言ってましたけどね
1ヶ月半かかっているといいますから

売れる車種はディーラー側で契約前に先行発注をかけるそうです

因みに製造から半年が過ぎると、完成検査が切れるので、登録は陸運局への持ち込み登録となります

製産予定を組んでからリコールが相次いで、見込みが狂ったのかなぁ？(笑)

因みに日産などは、契約したら即納車です
ディーラー在庫、メーカー在庫が豊富ですから

ホンダの場合、メーカー在庫はほとんど持たないですから、異例なんでしょうね

最近N-BOX/の叩き売りをよく見ますけど、造り過ぎたのかなぁ？(笑)

Answer 6

愛知県に行けばトヨタ車の、神奈川県に行けば日産車の、広島県に行けばマツダ車の同じような野ざらし光景が見られますよ。

ことさらホンダだけがそうであるかのように叩く、ジャーナリストの悪意が感じられる記事ですね。

読む側の資質が試される記事でもあります。