ホンダ インテグラ 「胸のすく爽快感！ 平成元年のＦＭＣ時に２ヶ月待ちで購入。以来、平成１８年の今年までトラブルフリー。２年目の冬に雪の重みでフロントの右ワイパーが緩んだの」のユーザーレビュー

胸のすく爽快感！ 平成元年のＦＭＣ時に２ヶ月待ちで購入。以来、平成１８年の今年までトラブルフリー。２年目の冬に雪の重みでフロントの右ワイパーが緩んだの

2006.10.22

総評

胸のすく爽快感！
平成元年のＦＭＣ時に２ヶ月待ちで購入。以来、平成１８年の今年までトラブルフリー。２年目の冬に雪の重みでフロントの右ワイパーが緩んだのが、トラブルといえば唯一か。前モデルのインテグラは３年半でシートがヘタリ、リヤフェンダーに錆が出たりと耐久性に問題があった。しかし、４年間のモデルチェンジ・サイクルの中で、品質は劇的な変化を遂げ現在も愛車である。バブル期の設計のためか金のかかった作りがしてあり、当時のシビックと共有部品が少ないように感じられる。そのおかげで同じクラスなのにスペシャリティなテイストがうれしい。

満足している点

なんと言っても世界初の可変バルブタイミング＆リフト（ＶＴＥＣ）搭載エンジンに尽きる。ターボ・エンジンのようなターボ・ラグがなく、胸のすくエンジンのフケ上がりは快感！高速カムに切り替わった時のエンジン・サウンドも官能的。1トンそこそこの軽い車重もあって、軽快なドライブ・フィールです。ニュートラルなハンドリングも、当時のＦＦ車では最高レベル。

不満な点

バブル期の設計のため、唯一の欠点は事故の際の修理代がやや高め。フロンとバンパーを交換したが、部品点数が多くて予想外に高くついた。全体的な長所と勘案すれば、無視できるような短所だと言えます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験