車のオイル下がり、上がりについて質問です。 友達と車で走っているときに、信号待ちの時に白煙が結構出ている、走行中は出ていない。と言われました。

Question

その後「エンジン始動時は出ていない」「その後すぐ冷えた状態で空ぶかししても出ていない」「温まった状態で空ぶかしすると結構な量の白煙が出る（5000↑程）」という状況とわかりました。
調べて簡単な点検を見て、とりあえず一日放置後、全プラグを抜き見たところ特に湿っている様子はなし、ホールからピストンをウエスで触れたが特に濡れてもない。そもそもエンジンオイルが変に減っているようでもない。何個かサイトを見て回りましたが少しサイトによって違ったり、これだ！となるサイトも見つけられませんでした。
今後どのような対処をとればよいでしょうか？
またこれは今後放置するとエンジンに対して致命的なダメージになるでしょうか？

車種 ホンダ インテグラDC2 (20万㎞↑)
オイル交換は3000㎞交換（5w‐40）フィルターはオイル交換3回に1回。
現在様子見でワコーズ添加剤を入れてみて約2000㎞程の状況です。
vtecは定期的に入れたほうが良いと聞き、月に3か4回ほど入れています。
これが原因もあり得るでしょうか・・・

Answer 1

インテークバルブステムシールからオイル吸ってるかな
走行中はインマニ負圧が大気圧に近いので吸い込まないが
アイドルPｂで負圧が大きいとシールからオイルが漏れる
バルブステムとガイドの隙間が大きいかな
減速時ポンポンと排気音しないかな

Answer 2

典型的なオイル下がり。
１０W～１５Wのオイルを入れて直るなら、ほぼ確定。

温まってオイル粘度がサラサラになった時に、バルブからオイルが燃焼室に入り込んで白煙が出ます。
少量ですし、吹かせば燃焼してしまうので、ピストン内が湿る事もありません。
オイル交換をまめにやる人ほど、オイル消費には気づきません。
（減ってしまう前に交換してしまうから）

対処法はヘッドのオーバーホール。ステムシールだけで直るなら御の字ですが、距離が距離ですので、交換できる所は交換しておきたいところ。
放置すればするほど直すのが面倒になるし、最悪はカーボン噛みで調子悪くなります。

Answer 3

実は水蒸気だったりして。

Answer 4

オイル上がりでピストンの隙間からオイルミストが燃焼室に入っているのかもしれません。

エアクリにオイルが付くようだとブローバイからオイルが出ています。